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中野市 千田遺跡

https://jdcat.jsps.go.jp/records/188213
https://jdcat.jsps.go.jp/records/188213
cd59e403-28e8-4b0b-ac56-601c107f08c1
公開日 2024-09-13
タイトル 中野市 千田遺跡
作成者 綿田,弘実
作成者 上田,典男
作成者 市川,隆之
作成者 廣田,和穂
Distributor
寄与者 奈良文化財研究所
Nara National Research Institute for Cultural Properties
URI https://sitereports.nabunken.go.jp/746
アクセス権 open access
Abstract
内容記述 千曲川替佐・柳沢築堤事業関連埋蔵文化財発掘調査報告書 ー中野市内その1-
長野県埋蔵文化財センター発掘調査報告書
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
 8区では、住居跡53軒からなる縄文時代中期中・後葉の環状集落の南半分程度を調査した。時期は勝坂式古段階から加曾利EⅢ式期に及ぶ。住居跡分布範囲は外径葯90mの大規模な集落である。住居跡35軒前後は栃倉式に並行する後葉期に属し、ベッド状遺構、コの字形石組炉など、新潟県に多い内部施設を備えた住居跡が多い。中期末に近づくと配石遺構が形成される。
 中葉期土器は火焔型・王冠型土器を含む越後系が主体を占め、新巻類型・焼町土器、勝坂式、大木7b・8a式、浅鉢中心の北陸系土器がある。後葉期は栃倉式を主体とし、バラエティーが豊富である。8区の石器は3300点余りで、石鏃、スクレイパー、打製石斧、敲打礫などが多い。多数の磨製石斧も注目される。
 土・石製品には三角?形土・石製品、耳飾、垂飾、土製円板、ミニチュア土器がある。土偶は8区で破片190点余り、全体で240点が出土した。北信地方最大級の縄文中期集落調査事例であり、未解明だった土器様相、集落変遷、千曲川本流に接する生活を物語る初めての資料を提示した。
 弥生時代では8・9区で後期前半の住居跡8軒を検出した。時期は吉田式新段階の新相期にまとまる。
 古墳時代では12区で中期から後期の住居跡16軒を検出した。斑尾川沿いの低地部10区では5面を調査し、近世から中世の水田・畑跡と戦国時代の屋敷地を検出し、土地利用の変遷をとらえた。
Other
内容記述 出版物
Other
内容記述 Publication
トピック 日本史, General History of Japan
データの言語 jpn
整理番号 746
整理番号 http://doi.org/10.24484/sitereports.746
対象時期 2013/03/25
対象地域
長野県
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