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下向遺跡

https://jdcat.jsps.go.jp/records/148341
https://jdcat.jsps.go.jp/records/148341
de6f18f2-5b5c-4509-82ac-04f63bd7cf9f
公開日 2025-12-11
タイトル 下向遺跡
作成者 久保田,健太郎
Distributor
寄与者 奈良文化財研究所
Nara National Research Institute for Cultural Properties
URI https://sitereports.nabunken.go.jp/144074
URI 日本史
URI General History of Japan
アクセス権 open access
Abstract
内容記述 中央新幹線(品川・名古屋間)建設工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
山梨県埋蔵文化財センター調査報告書
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
 下向遺跡は笛吹市境川町三椚に所在する平安時代後期から鎌倉時代初頭にかけての遺跡である。2021年に実施した中央新幹線(品川・名古屋間)建設工事に伴う試掘調査で新たに発見され、2022年に本調査を実施した。本書はその発掘調査報告書である。
 遺跡は甲府盆地南縁にある坊ヶ峰の麓に立地し、その尾根上の斜面に石垣が築造されていた。平安時代後期から鎌倉時代初頭にかけての土器や時期不明の和釘は、いずれもこの石垣周辺を中心に発見された。石垣は石英閃緑岩や堆積岩、緑色岩などの在地石材を無加工で積み上げた築石によってなり、明確な裏栗層を伴わない。周辺から出土した土器から、平安時代後期から鎌倉時代初頭にかけての所産であることが想定されるが、調査範囲の制約により石垣上下面平坦地で遺構が検出されておらず、石垣の築造時期特定について根拠が十分でない。石垣周辺からは時期不明の和釘が多数発見されており、この周辺に建造物が立地していた可能性がある。出土土器の器種組成が坏や皿、脚高高台土器、柱状高台土器に偏っていることから、集落とは異なる性質の遺跡であったと思われる。
Other
内容記述 出版物
Other
内容記述 Publication
データの言語 jpn
整理番号 144074
整理番号 http://doi.org/10.24484/sitereports.144074
対象時期 2024/03/26
対象地域
山梨県富士川町
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Ver.1 2026-01-13 01:24:44.448974
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