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菖蒲平台遺跡

https://jdcat.jsps.go.jp/records/149682
https://jdcat.jsps.go.jp/records/149682
292041fd-d1e4-426f-9630-59350e7dc0c2
公開日 2026-01-19
タイトル 菖蒲平台遺跡
作成者 畠中,俊明
作成者 砂田,佳弘
Distributor
寄与者 奈良文化財研究所
Nara National Research Institute for Cultural Properties
URI https://sitereports.nabunken.go.jp/143051
アクセス権 open access
Abstract
内容記述 新東名高速道路(秦野市菖蒲地区)建設事業に伴う埋蔵文化財発掘調査
かながわ考古学財団調査報告
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
 菖蒲平台遺跡は、丹沢山から南西に延びる尾根筋の裾付近にあたり、四十八瀬川と濁沢に挟まれた丘陵上に位置している。遺跡は南北に細長いやせ尾根上で、近世面にてわずかに耕作地の跡が確認できたが、中世以前から縄文時代までの遺構は極めて希薄であった。ただ、縄文時代では、早期~後期まで、わずかではあるが土器が確認された。恐らく、尾根筋の通路として縄文時代を通して利用されていたことが窺える。
 一方、ローム層は比較的安定した堆積が認められ、旧石器時代の終末期、ローム層の上位に位置するBB0相当層からは、細石刃を中心とした石器群が発見され、6カ所の石器集中が認められた。細石刃、細石刃石核のほか、叩き石、削器、礫器、錐器などの加工具も共伴し、剥片・砕片などが多数出土している。また、良好な接合資料が得られ、石器製作工程を復元する上で重要な手がかりとなった。こうしたことから、菖蒲平台遺跡は、当該期の石器制作址であったと考えられる。なお、石器集中に伴い炭化物が出土しており、放射性炭素C14年代測定を実施したところ、およそ17,400~17,500年前といった年代観が得られた。
Other
内容記述 出版物
Other
内容記述 Publication
トピック 日本史, General History of Japan
データの言語 jpn
整理番号 143051
整理番号 http://doi.org/10.24484/sitereports.143051
対象時期 2023/09/25
対象地域
神奈川県
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Ver.1 2026-02-16 10:43:47.409612
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