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上粕屋・和田内遺跡第6次調査

https://jdcat.jsps.go.jp/records/149702
https://jdcat.jsps.go.jp/records/149702
71073921-0655-49f9-8085-d754a4f5a127
公開日 2026-01-19
タイトル 上粕屋・和田内遺跡第6次調査
作成者 脇,幸生
作成者 鈴木,次郎
作成者 瀬田,哲夫
作成者 小滝,勉
Distributor
寄与者 奈良文化財研究所
Nara National Research Institute for Cultural Properties
URI https://sitereports.nabunken.go.jp/144067
アクセス権 open access
Abstract
内容記述 新東名嵩速道路(伊勢原市上粕屋地区)建設事業に伴う発掘調査
かながわ考古学財団調査報告
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
 上粕屋 ・ 和田内追跡は、 大山に水源をもつ鈴川によって形成された上粕屋扇状地内にある台地のうち、一ノ郷から和田内まで延ぴるヤセ尾根状を呈した台地の南東側に所在する。複数回にわたる調査が行なわれており、 近世から旧石器までの遺構と遺物が検出されている複合遺跡である。
 本書にある上粕屋・和田内追跡第6次調査では、 近世、 中世、 古墳時代後期~平安時代、 縄文時代の迫構と遺物を検出した。
 近世では、 階段状を呈した平坦面 ・ 緩斜面地を耕作地として利用していたと思われる。
 中世では、 集石墓および士坑墓を検出した。遺構の検出状況から、 土坑墓から集石墓への変遷を推測した。土坑墓からは人骨が検出され、集石墓からは火葬骨が検出された。遺構内・外から出土した遺物には 11世紀後半から 12世紀後半の所産の舶載磁器や陶器などが出土した。これらから本遺跡で検出した遺構や遺物は、 本遺跡付近にあったとされる極楽寺に関連するものと考えられる。
 古墳時代後期~平安時代では、 台地中位から裾部にかけて分布する住居址を検出した。帰属時期は 7世紀中葉から10世紀にわたる。帰属時期によって、 分布の変化が認められた。
縄文時代では、 後期前葉堀之内Ⅰ式期に帰属する住居址を検出した。検出したうち半数が敷石住居址であった。住居址内に焼士が認められるものもあり、廃屋儀礼が行われた可能性が考えられた。住居址下位から下部に土坑を伴う集石を検出している。遺構外からは前期から中期までの遺物が出土しており、 前期から本遺跡が利用されてきたことが明らかとなった。
Other
内容記述 出版物
Other
内容記述 Publication
トピック 日本史, General History of Japan
データの言語 jpn
整理番号 144067
整理番号 http://doi.org/10.24484/sitereports.144067
対象時期 2025/03/21
対象地域
神奈川県
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Ver.1 2026-02-16 10:44:21.980806
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