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山王遺跡・市川橋遺跡の調査

https://jdcat.jsps.go.jp/records/167642
https://jdcat.jsps.go.jp/records/167642
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公開日 2022-04-28
タイトル 山王遺跡・市川橋遺跡の調査
作成者 柳澤,和明
作成者 上山,佳彦
作成者 相原,淳一
Distributor
寄与者 奈良文化財研究所
Nara National Research Institute for Cultural Properties
URI https://sitereports.nabunken.go.jp/19040
アクセス権 open access
Abstract
内容記述 都市計画道路(主要地方道『泉―塩釜線』関連遺跡調査報告書
宮城県文化財調査報告書
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
【古墳時代後期(栗囲式期)】
 市川橋遺跡八幡地区の第4工区は、6世紀末~7世紀中頃でもやや新しい頃(660年代末頃)の拠点的集落の北東縁部に当たり、区画溝跡を検出した。
【奈良時代】
 山王・市川橋遺跡八幡地区(第4工区)で、陸奥国府多賀城跡城外の方格地割形成以前の区画施設(材木塀跡、区画溝跡)の北側延長を検出した。
【平安時代】
 山王遺跡町・伊勢地区の第1工区では、北2道路跡の北約60mに位置する9世紀前半の東西区画溝跡を境に、北側が耕作域(畑)、南側(旧調査区側)が居住域となっていた。9世紀中頃、河川氾濫とみられる自然堆積層の堆積を契機に、区画溝、畑が廃絶したことが明らかとなり、方格地割の西はずれにおける土地利用状況が明確となった。
 山王・市川橋遺跡八幡地区の第4工区で、西5・西6・北3道路跡を検出した。SX2651北3道路跡は、5期区分された旧調査の成果と対比し、これが方格地割が形成される9世紀前半のA期、貞観11年(869)陸奥国巨大地震当時のB期、その復興期の9世紀後葉のC期、灰白色火山灰の降灰した10世紀前葉頃のD期、10世紀前葉~中頃と考えられるE期に区分した。その結果、西3北3道路交差点以南の西3道路跡と以東の北3道路跡が9世紀前半の方格地割Ⅰ期に造営され、方格地割Ⅲ期まで存続したことが明らかとなった。
【鎌倉時代】
 市川橋遺跡八幡地区の第4工区で、方形区画溝跡で二重に区画された屋敷跡の南西部となるL字状方形区画溝跡2条を検出した。13世紀後半頃の屋敷跡とみられ、新たに検出した屋敷跡である。
 第1工区から第4工区まで東西約760mにわたって実施した幅約10mの細長いトレンチ調査で、古墳時代後期(栗囲式期)~古代(奈良・平安時代)の遺構面Ⅱの標高を検討した結果、陸奥国府多賀城跡の方格地割の北側における土地利用を考える上で参考となる以下の知見が得られた。
 ①第1工区から第4工区までの遺構面Ⅱは、大局的にみると西側の第1工区から東側の第4工区に向けて低下している。②遺構面Ⅱの標高は、西端が3.8m、東端が2.9mで、標高差は0.9mある。③第1工区で灰色シルト層が堆積した箇所は両隣よりも低く、この箇所に河川氾濫堆積物が自然堆積した状況を裏付けている。9世紀中頃の灰色シルト層下部の粒度・珪藻分析では、河川氾濫による堆積物で淡水生種の珪藻が主体を占め、わずかに汽水生種の珪藻が含まれることが判明した。④第2工区~第3工区にかけては湿地として標高も低く、土地利用されていない状況がよく理解できる。⑤第4工区では西5・西6道路が東側の居住区域よりも標高が低く、標高の低い区域を選んで道路が造営された状況がよくわかる。⑥この西6道路跡の西側は西6道路跡よりもさらに標高が20cm低い。大雨など道路側溝が冠水・横溢した際に、より低い箇所に水流が流れることを意識したためか、土地利用されていない。
Other
内容記述 出版物
Other
内容記述 Publication
トピック 日本史, General History of Japan
データの言語 jpn
整理番号 19040
整理番号 http://doi.org/10.24484/sitereports.19040
対象時期 2015/10/30
対象地域
宮城県
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