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富山城跡発掘調査報告書
https://jdcat.jsps.go.jp/records/170052
https://jdcat.jsps.go.jp/records/170052d12d6ace-066b-4254-8d8e-d9a9081962da
| 公開日 | 2021-06-18 | |||||
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| タイトル | 富山城跡発掘調査報告書 | |||||
| 作成者 | 堀内,大介 | |||||
| 作成者 | 鹿島,昌也 | |||||
| 作成者 | 納屋内,高史 | |||||
| 作成者 | 朝田,要 | |||||
| 作成者 | 橋,日奈子 | |||||
| Distributor | ||||||
| 寄与者 | 奈良文化財研究所 Nara National Research Institute for Cultural Properties |
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| URI | https://sitereports.nabunken.go.jp/36065 | |||||
| アクセス権 | open access | |||||
| Abstract | ||||||
| 内容記述 | 富山公共下水道松川第二排水区下水道工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書 富山市埋蔵文化財調査報告 埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等 2015c調査区は、近世富山藩の外堀から重臣屋敷のあった富山城三ノ丸南西部の調査で、2014~2016年に実施したレガートスクエア整備に伴う調査(第1~3期)の東・北側外周部分に位置する。調査の結果、東側の調査区では、第1期で検出した近代石組水路・近世堀の延長部分、第2期で検出した大型廃棄土坑の延長部分等を確認するとともに、近隣に位置した旧富山市民病院の陶磁器を多量に廃棄した土坑SK5・SK9を検出した。遺物は近世の越中瀬戸・肥前系陶磁器等、近代の病院関連の陶磁器類を主体とする。北側の調査区では、中央から東側で石組井戸や溝等を検出し、第2期調査3区で検出した室町時代の遺構が北側に拡がっていたことを確認した。中央では、中世荘園「富山郷」の遺構と考えられるN-10~12°-Eを主軸とする条里地割の区画溝を検出した。西側では、第2・3期4 区の北端で確認した16世紀後半~17世紀初頭の堀、17世紀前半~後半の区画溝、17世紀後半~18世紀前半の整地痕跡の延長部分と考えられる遺構を検出した。 土坑SK5・SK9で出土出士した病院銘陶磁器については、昭和21年に現・市民プラザの場所に開設した旧富山市民病院で使用された食器類であることが判明した。出士した丼の分類からSK9がやや古いことを推測した。また、近隣の発掘調査では、明治期に同所に所在した富山病院や日本赤十字社富山支部病院で使用された陶器瓶やガラス瓶類も出士し、西洋式近代病院システムが導入された初期の病院の変遷や実態を示す貴重な資料である。さらに土坑から出士した富山市民病院銘陶磁器と合わせて、近代から現代への移行期の病院史を物語る貴重な資料が得られた。 2016c・2017調査区は、旧富山市立図書館南~南西側に位置する。今回の調査では富山城西ノ丸北側の内堀底を確認した。断面観察の結果、内堀は3期に区分できる。3期堀が戦前まで開口していた堀で、寛文期の改修時に浚渫された富山城の内堀であると推測した。2期堀がそれ以前の慶長期に整備された富山城の内堀で、1期堀が天正 13 (1585) 年に破却された中世富山城の堀である可能性が高いと考えられる。 |
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| Other | ||||||
| 内容記述 | 出版物 | |||||
| Other | ||||||
| 内容記述 | Publication | |||||
| トピック | 日本史, General History of Japan | |||||
| データの言語 | jpn | |||||
| 整理番号 | 36065 | |||||
| 整理番号 | http://doi.org/10.24484/sitereports.36065 | |||||
| 対象時期 | 2018/10/31 | |||||
| 対象地域 | ||||||
| 富山県 | ||||||