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会橋久保経塚発掘調査報告書

https://jdcat.jsps.go.jp/records/170067
https://jdcat.jsps.go.jp/records/170067
4da08215-3efa-4a50-a118-0cf25997f58a
公開日 2021-06-18
タイトル 会橋久保経塚発掘調査報告書
作成者 津野,仁
作成者 池田,敏宏
作成者 石橋,知明
Distributor
寄与者 奈良文化財研究所
Nara National Research Institute for Cultural Properties
URI https://sitereports.nabunken.go.jp/36121
アクセス権 open access
Abstract
内容記述 高根沢町埋蔵文化財調査報告
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
 妙法蓮華経八巻二十八品と「南無阿弥陀佛」・菩提などに関する墨書が総数2,063個の川原石に書かれていた。このうち1,908個の墨書について文字が判読でき、経典の順に配置した。石に多くの文字を書写する多字一石経であり、誤字・脱字・重複書写などもあるが、筆跡と字形から一人で書写したと判断した。石経は逆方錐形に積み、土で固く被覆して塚を造っていた。塚には経碑があり、寛政5年(1793)に宝積寺村の念仏講と施主加藤氏が係わった書写事業であったことを伝える。
 下野国内で江戸・明治時代の石経書写事業を示す経碑は県下で36基確認できた。江戸時代と目される一字一石経が9箇所程存在し、石経書写が盛んであったことが確認された。碑文により、書写事業は富裕者個人や寺住僧が行う場合が多く、地域の有志による場合、陸奥や豊後の遠方のものが願主であった場合も確認できた。また、日光の山内周辺では石経書写供養が盛んに行われ、寺社による霊地であったことが考えられる。一方、村の書写事業も各地で行われ、江戸時代に安楽・安全や功徳を求める法華経信仰が盛んであったことが明らかになった。
Other
内容記述 出版物
Other
内容記述 Publication
トピック 日本史, General History of Japan
データの言語 jpn
整理番号 36121
整理番号 http://doi.org/10.24484/sitereports.36121
対象時期 2019/03/14
対象地域
栃木県
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Ver.1 2026-03-12 22:35:54.464705
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