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大県郡条里遺跡8

https://jdcat.jsps.go.jp/records/176408
https://jdcat.jsps.go.jp/records/176408
f1fbd916-318c-438c-9d1d-7454a79a9b2c
公開日 2023-04-28
タイトル 大県郡条里遺跡8
作成者 井上,智博
Distributor
寄与者 奈良文化財研究所
Nara National Research Institute for Cultural Properties
URI https://sitereports.nabunken.go.jp/130497
アクセス権 open access
Abstract
内容記述 寝屋川水系改良事業(一級河川恩智川法善寺多目的遊水地)に伴う埋蔵文化財調査報告書
公益財団法人大阪府文化財センター調査報告書
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
 今回の調査では、縄文時代晩期前葉~中葉の流路を検出し、堆積物の検討と放射性炭素年代測定によって、既往の調査で検出されていた流路との関係を明らかにした。
 縄文時代の流路の痕跡である窪地(放棄流路)内およびその周辺から、弥生時代前期に属する土坑を検出した。これらは、水に関連する作業に用いられたと想定される。
 弥生時代中期後葉に築造された2号墓は、長辺24.7m、短辺17.9mの方形周溝墓(墳丘墓)である。墳丘は古墳時代前期以降に削剥され、主体部は残存していなかった。その規模は、大阪市加美遺跡Y1号墳丘墓とほぼ同じである。墳丘肩部や周構内からは、広口壺・把手付台付鉢・甕・高杯などの破片が出土した。
 庄内式期後半~布留式期初頭に築造された1号墓は、長辺13.0m、短辺10.0~10.5mの方形周溝墓(墳丘墓)である。墳丘は古代の耕作に伴って削られ、残存していなかった。周溝内からは庄内型甕・直口壺などが出土した。
 古墳時代前期中葉に属すると考えられる、東南東ー西北西方向に平行してのびる3本の溝を検出した。これらの続きは既往調査地でも検出されており、180以上にわたって断続的にのびていることが確認された。
 弥生時代後期から古代にかけて、南西ー北東方向にのびる溝がほぼ同じ位置に掘削され続けたことが確認された。これらの溝の続きは周辺の調査地からも検出されており、灌漑用水路であった可能性が考えられる。
 14世紀頃の第7a層上面において、幅約10mの坪境溝を検出した。これは、当時の基幹水路であったと推定される。
Other
内容記述 出版物
Other
内容記述 Publication
トピック 日本史, General History of Japan
データの言語 jpn
整理番号 130497
整理番号 http://doi.org/10.24484/sitereports.130497
対象時期 2022/10/28
対象地域
大阪府
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Ver.1 2026-03-13 00:45:20.710038
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