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衣山東組遺跡・ 久万山本遺跡
https://jdcat.jsps.go.jp/records/176627
https://jdcat.jsps.go.jp/records/1766278954a55c-d9de-46df-a76c-f2bb29aecad0
| 公開日 | 2023-06-07 | |||||
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| タイトル | 衣山東組遺跡・ 久万山本遺跡 | |||||
| 作成者 | 山本,健一 | |||||
| Distributor | ||||||
| 寄与者 | 奈良文化財研究所 Nara National Research Institute for Cultural Properties |
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| URI | https://sitereports.nabunken.go.jp/131138 | |||||
| アクセス権 | open access | |||||
| Abstract | ||||||
| 内容記述 | 国庫補助市内遺跡発掘調査報告書 松山市文化財調査報告書 埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等 衣山東組遺跡からは、古代末から近世までの遺構・遺物を確認した。検出した遺構は、掘立柱建物址 1 棟と溝 1 条である。建物を構成する柱穴からは詰石の転用と思われる瓦が出土しており、瓦当部分には珠文が付く重郭文や三重弧文が施されている。形態や製作技法より、これらの瓦は白鳳期の特徴を示しており、建物の時期は古代末から中世初頭と考えられる。また、溝からは中世末から近世に時期比定される土師器の皿や土瓶が出土し、溝の方位が現在の地割 の軸線と類似していることから、地鎮に関連する遺構と推測される。 久万山本遺跡からは、縄文時代から古墳時代までの遺構・遺物を確認した。縄文時代の遺構は未検出であるが、包含層中より晩期後半の土器片が出土している。弥生時代では竪穴建物 1棟と土坑 5 基を検出し、遺物は後期から終末期の土器や石器が出土した。竪穴建物からは焼土や炭化物が大量に検出され、その状況から廃絶時に焼却処分されたものと判断される。なお、建物内には長径 1.20 m、短径 0.85 m、深さ 30㎝を測る楕円形状の掘り込みと、それを取り囲む円形に巡る溝が検出された。なお、掘り込みと溝は連結しており、一連の遺構(炉址)と考えられる。このような炉址は一般的な住居にはみられないことから、工房的な性格をもつ建物と考えられる。このほか、検出した 14 基の柱穴内からは、弥生時代後期から古墳時代後期の遺物が出土している。 両遺跡が所在する衣山・久万ノ台地区では数基の古墳は確認されているが、一般集落の様相解明には至っていない。今回実施した久万山本遺跡の調査成果により、同地区における弥生時代後期集落の存在が明らかとなり、集落様相を解明するうえで重要な手がかりを得ることができた。 |
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| Other | ||||||
| 内容記述 | 出版物 | |||||
| Other | ||||||
| 内容記述 | Publication | |||||
| トピック | 日本史, General History of Japan | |||||
| データの言語 | jpn | |||||
| 整理番号 | 131138 | |||||
| 整理番号 | http://doi.org/10.24484/sitereports.131138 | |||||
| 対象時期 | 2023/03/15 | |||||
| 対象地域 | ||||||
| 愛媛県 | ||||||