言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

平成17年度発掘調査報告書

https://jdcat.jsps.go.jp/records/189307
https://jdcat.jsps.go.jp/records/189307
712bd253-e0f3-448e-b131-d30ca2412485
公開日 2024-06-11
タイトル 平成17年度発掘調査報告書
作成者 横井,猛志
作成者 西澤,正晴
作成者 千葉,正彦
作成者 濱田,宏
作成者 石崎,高臣
作成者 菅野,梢
作成者 川又,晋
作成者 村上,拓
Distributor
寄与者 奈良文化財研究所
Nara National Research Institute for Cultural Properties
URI https://sitereports.nabunken.go.jp/12452
アクセス権 open access
Abstract
内容記述 釜沢館跡・川口1遺跡第1次調査・宮沢遺跡第11次調査・本宮熊堂B遺跡第30次調査・本宮熊堂B遺跡第31次調査・中村遺跡第1次調査・道上遺跡第1次調査・十文字遺跡・八木沢2遺跡・八木沢駒込2遺跡・賽の神遺跡・八木沢3野来遺跡・下大谷地1遺跡・宮古道路関連可能性あり1-6・宮沢原下遺跡・山の神遺跡・岩洞堤遺跡・北丑転遺跡・ほか調査概報
岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
【釜沢館跡】
釜沢館は戦国期の山城で、東西の2郭からなっている。今回の調査は西側の本館(主郭)跡において行われ、以上の遺構が検出されている。堀後は現況においても埋没しきらずに残されており、調査の結果、堀幅約28m、深さ約16mと非常に巨大な薬研堀であること、堀下へ下る犬走りを併設している事がわかった。その他の遺構に関しては確認調査の為、詳しくは知りえなかった。遺物は縄文土器、須恵器、礫石器、貨幣が出土しているが、館の存続期伴うと考えられるものは出土しなかった。
【川口1遺跡】
縄文時代の竪穴住居跡・土坑を検出したが、集落の中心は調査範囲外と思われる。平安時代の土坑4基が検出され、土師器・須恵器が少量出土した。近世では、礫・陶磁器が集中的に廃棄されていた土坑が検出され肥前産や瀬戸・美濃産の陶磁器が纏まって出土した。18世紀後半~19世紀に属するものと思われる。
【宮沢遺跡 第11次調査】
かつて実施された本遺跡周辺の調査では、主に平安時代の遺構が確認されたが、今回の調査区では検出されなかった。
【本宮熊堂B遺跡 第30次調査】
北上川の支流である雫石川南側河岸段丘面の微高地上に立地する古代の集落遺跡。これまで周辺からは多数の建物が検出されているが、今回は確認できなかったことから今次調査区は集落の縁辺にあたるものと思われる。
【本宮熊堂B遺跡 第31次調査】
北上川の支流である雫石川南側河岸段丘面の微高地上に立地する古代の集落遺跡。これまで周辺からは多数の建物が検出されているが、今回は竪穴住居跡1棟だけだった。今回の調査区は集落の縁辺にあたるものと思われる。
【中村遺跡 第1次調査】
本遺跡は、花巻市石鳥谷町八重畑に所在し、北上川東岸の自然堤防上に立地する。遺跡の南北2地点を調査した結果、北側の調査区で低密度ではあるが縄文時代晩期の遺物包含層が検出された。
【道上遺跡 第1次調査】
道上遺跡は奥州市前沢区白石に所在し、北上川西岸の沖積平野上の微高地に立地する。遺構範囲は昭和期の土地整備事業により削平を受けて遺構の遺存状態は不良であったが、竪穴住居跡2棟、住居状遺構5棟、焼土遺構2基、土坑30基、溝跡2条、柱穴状小土坑を626個検出している。竪穴住居跡は2棟ともカマド周辺のみの残存であったが、平安時代の遺構である。柱穴群は調査区南東部でかなりの高密度で確認され、主に近世に属するものと考えられる。遺構の分布する旧河道沿いの微高地は調査区外にも連続するため、調査区外に遺構の広がりが確認される可能性は高い。遺物は、縄文時代の石器、平安時代の土師器・須恵器、12世紀の手づくねかわらけ・常滑・渥美産陶器、中世・近世の陶磁器、石製品・木製品・金属製品が出土しており、遺跡内もしくは周辺部に、縄文時代から近世、現代に至るまで連続的に人々の生活の場が存在したものとみられる。
【十文字遺跡】
十文字遺跡は、以前の調査で縄文時代中~後期の集落跡であることが判明している。調査の結果、縄文時代中葉~後期中葉の遺物包含層を検出した。出土土器は大木8a~10式、門前式、加曽利B2~3式と時間幅がある。今回の調査区については、概ね中期後葉~後期前葉の土器が主体である。
【可能性あり1】
宮古湾に向かって北流する八木沢川東岸に立地し、現況は畑地、山林である。西部の山地から続く尾根部と隣接する斜面部・谷間で構成される。尾根部から太平洋を一望できる立地条件にあり、集落の形成、中世山城に附属する見張り台程度の施設の存在も考慮する必要がある。試掘の結果、尾根部を中心とした縄文集落と古代以降の製鉄関連施設の検出が見込まれる。
【可能性あり2】
宮古湾に向かって北流する八木沢川東岸に立地し、現況は畑地、山林である。西部の山地から続く尾根部と隣接する斜面部・谷部で構成される。谷部には縄文時代遺物包含層と古代以降の廃滓場が2ヵ所形成されている。尾根部・斜面部では竪穴状遺構・炭窯を確認した。縄文集落の存在と、古代以降の製鉄関連施設の検出が見込まれる。
【可能性あり3】
宮古湾に向かって北流する八木沢川東岸に立地し、現況は山林である。西部の山地から続く尾根部と隣接する斜面部で構成される。遺構は確認されず、縄文土器2点のみ出土した。散布地と考えられる。
【可能性あり4】
宮古湾に向かって北流する八木沢川東岸に立地し、現況は山林である。西部の山地から続く尾根部と隣接する斜面部で構成される。周溝1基のみ確認され、遺物は出土しなかった。西側の調査区外に集落形成に適した平場がある。遺跡周辺では宮古市長根1遺跡、山田町房の沢4遺跡で円形周溝によって区画された古墳が確認されており、検出した周溝が古墳の構成施設であれば本調査区は墓域の可能性がある。
【可能性あり5】
宮古湾に向かって北流する八木沢川東岸に立地し、現況は山林である。西部の山地から続く尾根部と隣接する斜面部・谷間で構成される。試掘の結果、縄文土器・土師器が尾根から出土しているが、集落の痕跡を示す遺構は確認できなかた。調査区西側の事業用地外に比較的広い平場がある。居住活動の主体は今回の調査範囲よりも西側の平場にある可能性が高い。
【賽の神遺跡】
宮古湾に向かって北流する八木沢川東岸に立地し、現況は畑地、山林である。西部の山地から続く尾根部と隣接する斜面部・谷部で構成される。谷部には縄文時代遺物包含層と古代以降の廃滓場が2ヵ所形成されている。縄文集落の存在と、古代以降の製鉄関連施設の検出が見込まれる。
【可能性あり6】
宮古湾に向かって北流する八木沢川東岸に立地し、現況は山林である。西部の山地から続く尾根部と隣接する斜面部・谷間で構成される。試掘の結果、遺構・遺物は発見されなかった。
【下大谷地1遺跡】
宮古湾に向かって北流する八木沢川東岸に立地し、現況は畑地、山林である。試掘調査範囲は、東側を低地面、西側を南部の山地から続く尾根部で構成される。斜面上部と下部は林道(木材切り出し道路)によって分けられる。林道面は削平が激しく、一部4層が露出している。今回の試掘調査では、尾根部と斜面上部を中心に遺構・遺物が確認された。古代の集落跡である。
【八木沢3野来遺跡】
宮古湾に向かって北流する八木沢川西岸に立地している。南部を低地面(現況水田・畑地)、北部を西部の山地から続く尾根部とその谷間(現況山林)で構成される。南部の低地は八木沢川によって形成された河成段丘面で、地層の削平と再堆積を繰り返している。北部は竪穴状遺構、工房跡が確認された縄文~古代の集落および製鉄関連遺跡である。
【八木沢駒込2遺跡】
宮古湾に向かって北流する八木沢川西岸に立地している。現況は水田、畑地、山林である。本遺跡は西部の山地から連なる尾根部と八木沢川支流によって形成された低地面で構成される。尾根部で竪穴住居跡や竪穴状遺構、低地で陥し穴が確認された。北側の低地面にはTo-cuブロックが確認されている。縄文~古代の集落跡と考えられる。
【八木沢2遺跡】
宮古湾に向かって北流する八木沢川西岸に立地している。現況は水田、畑地、山林である。本遺跡は西部の山地から連なる尾根部と八木沢川支流によって形成された低地面で構成される。尾根部・斜面部を中心に遺構・遺物が確認されており、縄文時代と古代以降の複合遺跡である。今回の調査地南側の事業用地外に1万?以上の平場が存在し、集落の形成に最適な環境である。縄文?古代の居住活動の痕跡は事業用地外へと広がるものと想定される。
【宮沢原下遺跡】
国営いさわ南部農地整備事業に係る確認調査である。
【山の神遺跡】
国営いさわ南部農地整備事業に係る確認調査である。
【岩洞堤遺跡】
国営いさわ南部農地整備事業に係る確認調査である。
【北丑転遺跡】
国営いさわ南部農地整備事業に係る確認調査である。
Other
内容記述 出版物
Other
内容記述 Publication
トピック 日本史, General History of Japan
データの言語 jpn
整理番号 12452
整理番号 http://doi.org/10.24484/sitereports.12452
対象時期 2006/03/27
対象地域
岩手県
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2026-03-25 06:19:08.227994
Show All versions

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3

Change consent settings


Powered by WEKO3

Change consent settings