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新井遺跡

https://jdcat.jsps.go.jp/records/189670
https://jdcat.jsps.go.jp/records/189670
2fbade34-7e51-41ce-ad06-37ef63336e48
公開日 2024-05-13
タイトル 新井遺跡
作成者 原田,健司
作成者 福沢,佳典
作成者 直井,雅尚
Distributor
寄与者 奈良文化財研究所
Nara National Research Institute for Cultural Properties
URI https://sitereports.nabunken.go.jp/15439
アクセス権 open access
Abstract
内容記述 発掘調査報告書 : 長野県松本市
松本市文化財調査報告
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
・新井遺跡は松本市街地から東部の山辺地区、薄川扇状地の扇央部に位置する。やや谷が開けた場所である。過去に第1次発掘調査が行われており、古墳時代後期から平安時代にかけての住居址と直角に屈曲する溝状遺構を検出している。今回の調査地点は第1次調査地点とは離れるため、集落の関係性は明らかではない。
・今回の調査は松本市新井北土地区画整理事業に伴う緊急発掘として実施された。発見された遺構の中心は竪穴住居址で、古墳時代前期~平安時代の住居址が185軒確認された。集落の時期が長いため、遺構の重複は激しいが、各時代ごとに分布の中心がある。古墳時代中期の住居址は5世紀代と考えられ、B東区の東に集中する。古墳時代後期にかけ住居数が増加し、西へ集落域が広がるようである。その後、さらに集落域を拡大し、平安時代の中ごろまで集落が継続的に営まれている。
・特殊な出土品として風字硯・緑釉陶器・滑石製勾玉・鏡形土製品などがある。
・今回の調査において、松本市東部の薄川扇状地の扇央部に大規模な集落が展開していることが判明した。周辺の遺跡と考え合わせると、古墳時代中期以降に扇央部の開発が始まり、古墳時代後期に定着し、発展する。その後も平安時代中期に至るまでの約600年間にわたり人々の生活が続いたことが明らかになった。扇央部への集落の進出、もしくは山辺谷における開発の歴史が明らかになる貴重な発掘成果となった。
Other
内容記述 出版物
Other
内容記述 Publication
トピック 日本史, General History of Japan
データの言語 jpn
整理番号 15439
整理番号 http://doi.org/10.24484/sitereports.15439
対象時期 2014/03/31
対象地域
長野県
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Ver.1 2026-03-25 06:26:43.279553
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