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立道遺跡

https://jdcat.jsps.go.jp/records/192237
https://jdcat.jsps.go.jp/records/192237
59a256b4-dd9c-4bd1-b5fa-3ce0053b3c79
公開日 2024-02-06
タイトル 立道遺跡
作成者 木崎,道昭
作成者 藤根,久
Distributor
寄与者 奈良文化財研究所
Nara National Research Institute for Cultural Properties
URI https://sitereports.nabunken.go.jp/21639
アクセス権 open access
Abstract
内容記述 新東名建設事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書 ; 御殿場市-1/新東名No.4地点
静岡県埋蔵文化財センター調査報告
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
 試掘確認調査では、17ヶ所のテストピットを設定し調査した。その結果に基づき、遺構が集中していると想定される地点で本発掘調査を実施した。古代~中世の遺物として土師器及び、灰釉陶器ないし山茶碗の小片が出土したが、他から持ち込まれた可能性もあり、本遺跡に本来あったものか不明である。包含層中より、近世陶器が出土した。試堀確認調査及び本調査で、遺構として土坑、溝状遺構、小穴が検出された。調査区内には宝永テフラの堆積が残存している部分があり、遺構の中には宝永テフラ層より古いと考えられるものが存在する。土坑はバリエーションがあり、円形のものと、細長い長方形で整然としたつくりのもの等に分類できる。遺構に伴う遺物は皆無であり、正確な時期比定は困難だが、近世以降の所産で、新しいものは近代まで下るかもしれない。整然とした長方形土坑は耕作に関わる遺構(天地返し痕)の可能性が強い。また、円形土坑は大型で、墓壙の可能性を想定した。表土出土のものを含め近世陶磁器が少量出土したが、新しい時期の客土等に混入したものが含まれている可能性がある。重機による表土等掘削中に常滑片と白磁瓶を採取した。白磁瓶は化粧クリームの容器の可能性が考えられる。底部に製造に関わる記号が認められた。それによれば、岐阜県土岐郡下石町(現土岐市)でアジア・太平洋戦争期に、統制品として生産された瓶であることが判明した。全体として、掘削面積等から見て僅少な遺物量であり、遺構も直接生活に関連するものはなく、耕作等を除き人が常時立ち入る土地ではなかったと想定される。なお、自然科学分析により、調査区の一部で検出されたスコリア層は、プライマリーな宝永テフラ層であることが確認できた。
Other
内容記述 出版物
Other
内容記述 Publication
トピック 日本史, General History of Japan
データの言語 jpn
整理番号 21639
整理番号 http://doi.org/10.24484/sitereports.21639
対象時期 2015/03/31
対象地域
静岡県
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Ver.1 2026-03-25 07:20:12.055644
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