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山中城D遺跡・山中城E遺跡

https://jdcat.jsps.go.jp/records/192381
https://jdcat.jsps.go.jp/records/192381
8847ebbf-dc58-45be-bb5e-b9313c35983a
公開日 2024-02-27
タイトル 山中城D遺跡・山中城E遺跡
作成者 辻,真人
作成者 伊藤,恒彦
作成者 小池,聡
Distributor
寄与者 奈良文化財研究所
Nara National Research Institute for Cultural Properties
URI https://sitereports.nabunken.go.jp/21956
アクセス権 open access
Abstract
内容記述 笹原山中バイパス建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書(その3)
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
 山中城D遺跡では、箱根旧街道石畳や溝状遺構・井戸址など近世の遺構群と遺物群が検出された。箱根旧街道石畳は、残存状況は良好ではなかったが、北側列の一部と南側石列は残存しており、石畳幅や方向が確認できた。使用石材は在地箱根系安山岩である。石畳は北東方向から南西方向へ屈曲を持ち、使用素材や施工方法などの違いがみられ、改修などによる差とも判断できる。石畳掘り方はいわゆる洗濯板状である。幕末の陶磁器類が出土した。そのほか、溝状以降も箱根旧街道とほぼ同一軸をとり、道路としての機能を持っていたと推定される。
 山中城E遺跡では旧石器時代・縄文時代・中世~近世の遺構・遺物が出土した。主体となる時代は旧石器時代で、三時期の石器群が確認されている。これらの内容は第Ⅰ文化層が少量の細石刃と細石刃石核(ブロック外)で構成される細石刃石器群で、第Ⅱ文化層が比肩する量のナイフ形石器と尖頭器を持つナイフ形石器石器群。第Ⅲ文化層が少量の尖頭器を保有するナイフ形石器石器群であり、それぞれは「愛鷹・箱根山麓の旧石器時代編年」の第5期・第4期C段階・第4期a段階に比定されるものであった。なお、特記されることは、当地方のローム層の最上層である所謂「休場層」から重複する複数のナイフ形石器石器群が確認できたことであり、今後の調査において留意する必要がある。
Other
内容記述 出版物
Other
内容記述 Publication
トピック 日本史, General History of Japan
データの言語 jpn
整理番号 21956
整理番号 http://doi.org/10.24484/sitereports.21956
対象時期 2017/03/23
対象地域
静岡県
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Ver.1 2026-03-25 07:23:12.480580
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