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森後遺跡Ⅱ

https://jdcat.jsps.go.jp/records/193524
https://jdcat.jsps.go.jp/records/193524
1b51ce3a-21ef-479a-bea0-b76842c79d87
公開日 2025-03-14
タイトル 森後遺跡Ⅱ
作成者 吉田,哲
作成者 板橋,正幸
作成者 平久保,直希
作成者 鈴木,芳英
作成者 田熊,清彦
作成者 篠原,祐一
作成者 亀田,幸久
Distributor
寄与者 奈良文化財研究所
Nara National Research Institute for Cultural Properties
URI https://sitereports.nabunken.go.jp/25236
アクセス権 open access
Abstract
内容記述 経営体育成基盤整備事業江川南部1地区に伴う埋蔵文化財発掘調査
栃木県埋蔵文化財調査報告
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
 森後遺跡は、さくら市鹿子畑地内に所在し、喜連川丘陵内を南北に流れる江川左岸の低位段丘面に立地している。遺跡の南端は那須烏山市との境界に接している。遺跡の発掘調査は平成17年度から実施され、平成17年度は国道293号北側の1~3区(24,120\0)の調査、平成18・19年度には国道南側の4・5区(11,400\0)の調査が行われた。また、平成19年度には、国道293号バイパス部分の調査(6区)と同時期に行われた。調査面積は、6区(4,710\0)と併せると約40,000\0にも及ぶ大規模な調査となった。森後遺跡の遺構総数は、古墳時代前期から奈良・平安時代の竪穴建物132軒・奈良・平安時代の掘立柱建物163棟等となり、この地域では最大規模の古代の遺跡(駅戸集落、家、三宅)であることが判明した。  1区では、掘立柱塀により区画された奈良・平安時代の区画施設を確認した。施設内に、掘立柱建物と竪穴建物及び大型井戸を計画的に配置し、その周囲には排水溝が掘削されている。5区においては、奈良・平安時代の大型掘立柱建物群が集中する地区を2ヶ所確認している。さらに、人工的に掘削された大規模な溝も確認しており、調査の結果、遺跡に隣接する江川から引かれた運河の可能性が高いことが判明した。このことから、5区には、集荷に深く関連した官衙関連施設が置かれたと推測される。また、5区内では、古墳時代前期の竪穴建物がこの地域では初めて集中して確認されており、その内の1軒からは、多量の土器と混在して、玉類(勾玉・管玉・棗玉・ガラス小玉等)が多量に出土している。竪穴建物内から多量に玉類が出土することは、県内でも特異な事例と言えよう。
Other
内容記述 出版物
Other
内容記述 Publication
トピック 日本史, General History of Japan
データの言語 jpn
整理番号 25236
整理番号 http://doi.org/10.24484/sitereports.25236
対象時期 2010/03/26
対象地域
栃木県
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Ver.1 2026-03-25 07:47:01.067684
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