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常磐自動車道埋蔵文化財調査報告書

https://jdcat.jsps.go.jp/records/195438
https://jdcat.jsps.go.jp/records/195438
62c43360-a058-4d91-b192-60a56be8fa69
公開日 2024-07-11
タイトル 常磐自動車道埋蔵文化財調査報告書
作成者 田村,隆
作成者 原田,昌幸
作成者 郷堀,英司
作成者 矢戸,三男
Distributor
寄与者 奈良文化財研究所
Nara National Research Institute for Cultural Properties
URI https://sitereports.nabunken.go.jp/31844
アクセス権 open access
Abstract
内容記述 元割・聖人塚・中山新田1
千葉県文化財センター調査報告
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
[元割遺跡 要約]
元割遺跡は利根川右岸の支谷により形成された標高16m〜18mの台地上に立地する。旧石器時代の主な成果として、終末期から尖頭器が、4層からナイフ形石器等が多く出土した。縄文時代の遺構はない。遺物は少量であるが中期前半の土器が出土した。近世では、野馬土手が調査された。野馬土手は享保8年(1723年)以降の「新土手」と思われる。また「捕込」の一部の可能性がある。 
[聖人塚遺跡 要約]
聖人塚遺跡は利根川右岸の支谷により形成された標高16m〜18mの台地上に立地する。旧石器時代のブロックが多く検出された。主な成果としては、10層上部からナイフ形石器が出土し、その後に石刃石器群が続く。6層下部からもナイフ形石器の一括資料が出土した。4層〜5層からは角錐状石器と尖頭器が出土し、3層からは玉髄製石器群が出土した。縄文時代では、中期前半の阿玉台式期及び中期中葉の勝坂式末期から中峠式期の集落が検出され、出土土器もその時期のものが主体を占める。また早期後半の炉穴も比較的多く検出された。奈良・平安時代は4軒の竪穴住居が検出された。出土土器から9世紀後半から10世紀前半の年代が考えられる。 
[中山新田1遺跡 要約]
中山新田1遺跡は利根川右岸の支谷により形成された標高16m〜18mの台地上に立地する。旧石器時代のブロックが多く検出された。主な成果としては、まず9層からナイフ形石器群が出土し、7層からは石刃技法のナイフ形石器群等が出土した。また3層からもナイフ形石器が出土した。縄文時代では、中期前半の阿玉台式期から中期後半の加曽利E式、後期前半の堀之内式期までの竪穴住居等が検出されたほか、早期後半の炉穴も多く検出された。出土土器は阿玉台式が主体を占める。奈良・平安時代は遺構が少なく、検出されたのは竪穴住居1基のみである。隅カマドをもち、時期は8世紀後葉と考えられる。
Other
内容記述 出版物
Other
内容記述 Publication
トピック 日本史, General History of Japan
データの言語 jpn
整理番号 31844
整理番号 http://doi.org/10.24484/sitereports.31844
対象時期 1986/03/31
対象地域
千葉県
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Ver.1 2026-03-25 08:27:01.726321
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