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高度水利機能確保基盤整備事業(出江地区)埋蔵文化財発掘調査報告
https://jdcat.jsps.go.jp/records/195665
https://jdcat.jsps.go.jp/records/1956656883b98b-a91f-4809-ad52-b1d80877ce11
| 公開日 | 2024-08-07 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| タイトル | 高度水利機能確保基盤整備事業(出江地区)埋蔵文化財発掘調査報告 | |||||
| 作成者 | 渡辺,和仁 | |||||
| 作成者 | 小原,雄也 | |||||
| Distributor | ||||||
| 寄与者 | 奈良文化財研究所 Nara National Research Institute for Cultural Properties |
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| URI | https://sitereports.nabunken.go.jp/32822 | |||||
| アクセス権 | open access | |||||
| Abstract | ||||||
| 内容記述 | 梅ヶ瀬遺跡・屋瀬A遺跡・屋瀬B遺跡(第2次)・下田遺跡(第1次)・中切遺跡(第1次)・新神馬場遺跡(第4次)・山見遺跡( 第1次) 三重県埋蔵文化財調査報告 埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等 屋瀬B遺跡(第2次)では、時期不明の溝と土坑を確認した。 下田遺跡(第1次)では、複数の溝と道路1条を確認した。道路の路面と考えられる部分では凹凸痕跡(いわゆる波板状の凹凸痕跡)を検出した。これらの遺構は、出土遺物が限定的であるため、不明なものも多いが、室町~江戸時代(15世紀前半以降)と考えられる。 中切遺跡(第1次)では、土坑・井戸などを確認した。瀬戸美濃産の陶器、肥前産の磁器をはじめ、江戸時代後半(18世紀中頃~19世紀前半)の遺物が出土した。これらの遺構は「伊勢国飯高郡下出江村全図」にある宅地の状況とおおよそ符合することが明らかとなった。 新神馬場遺跡(第4次)では、掘立柱建物や土坑・溝などを確認した。掘立柱建物内部の南東隅では土坑(いわゆる南東隅土坑)を検出した。南伊勢系土師器や山茶碗、土錘、鉄釘、板状鉄製品をはじめ、鎌倉時代後半~室町時代(13世紀中頃~15世紀前半)の遺物が出土した。 山見遺跡(第1次)では、掘立柱建物や溝・土坑などを確認した。掘立柱建物には新神馬場遺跡(第4次)と同様に建物内の南東隅で土坑1基を検出した。南東隅土坑からは、通常の土師器のほか、ロクロ土師器や山茶碗、土錘、鉄製の鑿、鉄滓など平安時代末(12世紀後半)の遺物が多く出土し、土坑内に廃棄された状況が明らかになった。そのほか、縄文時代後期と考えられる縄文土器の深鉢の破片や磨製の両刃石斧が出土し、近隣に縄文時代の遺構が存在する可能性が推測できる成果となった。 また、山見遺跡(第1次)から出土した鉄滓については、鉄成分の分析調査を行い、鍛造鉄製品を加工した際のものであることが明らかとなった。 |
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| Other | ||||||
| 内容記述 | 出版物 | |||||
| Other | ||||||
| 内容記述 | Publication | |||||
| トピック | 日本史, General History of Japan | |||||
| データの言語 | jpn | |||||
| 整理番号 | 32822 | |||||
| 整理番号 | http://doi.org/10.24484/sitereports.32822 | |||||
| 対象時期 | 2018/03/09 | |||||
| 対象地域 | ||||||
| 三重県 | ||||||