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アイテム
那珂
https://jdcat.jsps.go.jp/records/197505
https://jdcat.jsps.go.jp/records/1975051b6d12cc-32d9-4897-8644-0d78cbea95e4
| 公開日 | 2024-01-18 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| タイトル | 那珂 | |||||
| 作成者 | 松尾,奈緒子 | |||||
| Distributor | ||||||
| 寄与者 | 奈良文化財研究所 Nara National Research Institute for Cultural Properties |
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| URI | https://sitereports.nabunken.go.jp/49510 | |||||
| アクセス権 | open access | |||||
| Abstract | ||||||
| 内容記述 | 那珂遺跡群第132次調査の報告 福岡市埋蔵文化財調査報告書 埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等 本調査地点は、那珂遺跡群の北部東端に位置し、御笠川の氾濫原から台地中央部へむかって陥入する谷部に南北を挟まれた結果、半島状となった高位部に立地している。筑紫通りを挟んで東側で、官道東門ルートを検出した102次調査、西側では8世紀代の溝古墳時代初頭の井戸等を検出した123次調査が行われている。 本調査地点の現状は畑で、現地表面の標高は6.8m前後である。鳥栖ローム遺構面の標高は6.3m~6.7mをはかり、北西から南東へゆるやかに傾斜している。鳥栖ローム遺構面では、弥生時代後期前半の井戸1基、古墳時代初頭~前期・古墳時代後期を中心とする竪穴住居15基・堀立柱建物1棟、古墳時代後期の竪穴住居をきる並行溝2条、8世紀末の井戸1基、堀立柱建物3棟などのほかに、弥生時代~中世まで幅広い時期の柱穴や土坑などを、良好な依存状況で多数検出した。 とくに、竪穴住居は、古墳時代初頭~前期と古墳時代後期の2時期に集中しており、那珂遺跡群全体の最盛期と重複する。これに対して、台地縁辺部から台地中央部への集落の進出が開始する弥生時代中期後半の遺構は、本調査地点周辺では少ない状況である。本調査で得られた成果は、那珂遺跡群の集落の盛衰に沿った典型として位置づけられよう。 また、試掘調査の成果から、本調査地点のすぐ南側には御笠川の氾濫原から台地中央部にむかって谷が陥入するとされてきたが、本調査地点では調査区の南端まで竪穴住居や井戸等の生活遺構が密集しており、古代以前は本調査地点の南側まで集落域が広がっていたことが推測される。 |
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| Other | ||||||
| 内容記述 | 出版物 | |||||
| Other | ||||||
| 内容記述 | Publication | |||||
| トピック | 日本史, General History of Japan | |||||
| データの言語 | jpn | |||||
| 整理番号 | 49510 | |||||
| 整理番号 | http://doi.org/10.24484/sitereports.49510 | |||||
| 対象時期 | 2013/03/22 | |||||
| 対象地域 | ||||||
| 福岡県 | ||||||