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麦野C遺跡

https://jdcat.jsps.go.jp/records/197888
https://jdcat.jsps.go.jp/records/197888
301f868d-95f8-4a8d-8d2f-14199689c7b9
公開日 2024-01-17
タイトル 麦野C遺跡
作成者 小林,義彦
Distributor
寄与者 奈良文化財研究所
Nara National Research Institute for Cultural Properties
URI https://sitereports.nabunken.go.jp/54401
アクセス権 open access
Abstract
内容記述 麦野C遺跡第15次調査報告
福岡市埋蔵文化財調査報告書
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
 麦野C遺跡は、御笠川の中流域左岸の麦野から雑餉隈にかけて南北にのびる低丘陵上に位置する。この麦野から雑餉隈にかけて拡がる雑餉隈丘陵は、弯入する開析谷によって六つの低丘陵に分かれ、この丘陵上には、北から麦野A~C遺跡、南八幡遺跡、雑餉隈遺跡、中ノ原遺跡が占地している。麦野C遺跡は、この雑餉隈丘陵の中央部に位置し、北は麦野A遺跡、北西部は麦野B遺跡、西は南八幡遺跡と開析谷を隔てて対峙している。麦野C遺跡は、北北東から南南西にのびる長さが800m、幅が350mで、本調査区(第15次調査)は、この麦野C遺跡の中央部南寄りに位置し、200m北方には奈良時代の居住群が拡がる第1・5・13次調査区がある。発掘調査では、平安時代の土壙12基+αと井戸2基、溝遺構2条のほかに柱穴を検出した。このうち土壙からは、内黒瓦器埦や土師器小皿が出土した。井戸は、素掘りのものである。また、遺構溝のうち溝幅が260~280cmの1号溝は、丘陵の尾根を横断する溝で

丘陵の屋根を横断する溝で浚渫を繰り返しながら近世まで機能していたことが窺える。雑餉隈丘陵には奈良期の集落域が検出されているが、本調査区での平安期の遺構の検出は丘陵上における奈良~平安時代の集落域の消長を考える上で貴重な資料である。
Other
内容記述 出版物
Other
内容記述 Publication
トピック 日本史, General History of Japan
データの言語 jpn
整理番号 54401
整理番号 http://doi.org/10.24484/sitereports.54401
対象時期 2014/03/24
対象地域
福岡県
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Ver.1 2026-03-25 09:19:21.947596
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