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元岡・桑原遺跡群
https://jdcat.jsps.go.jp/records/197890
https://jdcat.jsps.go.jp/records/197890dac5a22e-4f51-4459-b32f-2a5dae1f1207
| 公開日 | 2024-01-24 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| タイトル | 元岡・桑原遺跡群 | |||||
| 作成者 | 米倉,秀紀 | |||||
| 作成者 | 常松,幹雄 | |||||
| 作成者 | 比嘉,えりか | |||||
| Distributor | ||||||
| 寄与者 | 奈良文化財研究所 Nara National Research Institute for Cultural Properties |
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| URI | https://sitereports.nabunken.go.jp/54404 | |||||
| アクセス権 | open access | |||||
| Abstract | ||||||
| 内容記述 | 第18次・42次・59次調査の報告/九州大学統合移転用地内埋蔵文化財発掘調査報告書 福岡市埋蔵文化財調査報告書 埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等 【元岡・桑原遺跡群第18次】 古代末~中世中頃までは、谷部の中央に水田、斜面に複数の段上造成地(建物・屋敷墓・井戸・溝などが配置)。遺構と遺物の様相から「別所」僧坊群と推定した。中世末には戸山城の入城口となり、近世以降は農耕地となる。 【元岡・桑原遺跡群第42次】 谷を南北に流れる2本の自然流路(幅30cm前後)の中からコンテナ1万箱をこえる遺物が出土した。時代は縄文時代晩期・弥生時代中期から古墳時代前後に及んでいる。このほか小銅鐸2点、五銖銭・貨泉などの漢代の貨幣8枚、小形仿製鏡4面、青銅製鞘尻金具、辰砂の粒子、銅鏃5点などの金属器類が出土した。絵画土器や絵画のある琴、トリ形木製品、翳とみられる有文木製品、木偶など祭祀系遺物、無文土器や楽浪系土器などの朝鮮半島系の土器が出土した。船材を始めとする多種多様な木製品など、特徴的な遺物が出土した。SD01・02、これら2本の流路の間には、竪穴住居や堀立柱建物群があり、弥生時代中期中頃から古墳時代初頭における糸島地方の祭祀と交易の拠点と考えられる。 【元岡・桑原遺跡群第59次】 縄文時代~中世期の遺物を含む谷の包含層、古墳時代の祭祀関連遺物、古代の焼土坑、中世期の大規模な溝などが確認された。谷SX24は、本来急峻な谷地形であったが、古墳時代後期には谷の底面は平坦になり、小規模な流路(SD33)が流れる程度であったと考えられ、その流路のそばで土師器や須恵器、滑石製臼玉などの祭祀遺物は確認された。この谷の上流側にあたる第31次調査区でも、滑石製子持ち勾玉をはじめとする祭祀関連遺物が確認されおり、「水辺のまつり」が行われたと推測される。1~3区で確認された溝状遺構(SD05・13・14・16・20)は、谷を横断して斜面沿いを下り、さらに下流へ続く。SD05は最深部で検出面から約5mを測り、溝の底面は激しい水流により著しく削られている。谷内への水の浸入を防ぐための排水機能があったと考えられる。 |
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| Other | ||||||
| 内容記述 | 出版物 | |||||
| Other | ||||||
| 内容記述 | Publication | |||||
| トピック | 日本史, General History of Japan | |||||
| データの言語 | jpn | |||||
| 整理番号 | 54404 | |||||
| 整理番号 | http://doi.org/10.24484/sitereports.54404 | |||||
| 対象時期 | 2014/03/24 | |||||
| 対象地域 | ||||||
| 福岡県 | ||||||