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東平遺跡第41地区

https://jdcat.jsps.go.jp/records/200035
https://jdcat.jsps.go.jp/records/200035
72d593d6-5421-43dc-8dd5-57879c1356c3
公開日 2024-02-29
タイトル 東平遺跡第41地区
作成者 佐藤,祐樹
作成者 伊藤,愛
作成者 若林,美希
Distributor
寄与者 奈良文化財研究所
Nara National Research Institute for Cultural Properties
URI https://sitereports.nabunken.go.jp/71158
アクセス権 open access
Abstract
内容記述 富士市埋蔵文化財調査報告
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
 東平遺跡が所在する富士市は、静岡県の東部に位置し、駿河湾を南に臨み、北には富士山がそびえ、山裾を南西に広げている。西には岩本山を有する星山丘陵と岩淵火山地が、東には既に火山としての活動を停止している愛鷹山が存在する。また、遺跡の南西には潤井川が流れ、その河川沿いには古墳時代中期後半以降、沢東A遺跡や中桁・中ノ坪遺跡などの集落が展開する。
 東平遺跡は奈良時代における駿河国富士郡の郡衙と考えられている遺跡で、これまでに380軒近くの竪穴建物跡が調査されている。遺跡内には郡衙周辺寺院に位置づけられる寺院(三日市廃寺跡)が存在したことが布目瓦の分布から明らかとなっている。
 本書において報告する東平遺跡第41地区は、平成28年に宅地分譲に伴い本発掘調査が行われ、奈良・平安時代を中心とした竪穴建物跡が19軒検出され、8世紀前半から9世紀後半までは継続した集落展開をみせている。SB4001からは鑿が出土し、SB4005から石製紡錘が1点出土した。建築工具を使いこなす集団とそれを支える鍛治集団が集落内に存在し、郡衙としての生産活動を支えていた可能性が高い。加えて、律令の租税である租・庸・調の一端を構成する製織生産なども担い、駿河国富士郡の郡衙としての役割を果たしていたと考えることができよう。
Other
内容記述 出版物
Other
内容記述 Publication
トピック 日本史, General History of Japan
データの言語 jpn
整理番号 71158
整理番号 http://doi.org/10.24484/sitereports.71158
対象時期 2018/03/16
対象地域
静岡県
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Ver.1 2026-03-25 10:04:11.660772
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