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一般国道349号関連遺跡発掘調査報告

https://jdcat.jsps.go.jp/records/202743
https://jdcat.jsps.go.jp/records/202743
24baac80-c55f-41dc-b10e-4b6977b62ebd
公開日 2024-03-28
タイトル 一般国道349号関連遺跡発掘調査報告
作成者 神林,幸太朗
作成者 菅野,美句
Distributor
寄与者 奈良文化財研究所
Nara National Research Institute for Cultural Properties
URI https://sitereports.nabunken.go.jp/115518
アクセス権 open access
Abstract
内容記述 宮平遺跡
福島県文化財調査報告書
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
 宮平遺跡は、福島県中通り地方の南端に位置する矢祭町に所在し、久慈川支流の小田川に面した低位段丘面に立地している。
 調査の結果、流路跡1条、土坑1基、焼土遺構2基、小穴7基が確認され、縄文時代及び古墳・奈良・平安時代の遺物が出土した。
 なかでも縄文時代早期・後期の土器がまとまって出土している。
 縄文時代早期の遺物は遺構外からまとまって出土した。
 早期前葉の撚糸文系土器や、中葉~後葉にかけての沈線文系土器や条痕文系土器が出土しており、関東地方に分布する野島式や鵜ヶ島台式といった土器も確認されている。
 この時期は町内で最も遺跡数が多く、宮平遺跡周辺にも同時期の遺跡が複数所在することから、本遺跡も活動拠点のひとつであったとみられる。
 縄文時代後期の遺物は流路跡からまとまって出土しており、今回の調査で出土した遺物の主体となっている。
 後期中葉の加曾利B 式や、後葉の瘤付土器・曽谷式・安行式などが出土した。
 特に曽谷式や安行式といった関東地方に分布する土器がまとまって出土しており、東北地方最南端という矢祭町の地理的環境を反映したものと考えられる。
 また、古墳時代前期のS字甕の破片が出土しており、町内では初めての事例である。
Other
内容記述 出版物
Other
内容記述 Publication
トピック 日本史, General History of Japan
データの言語 jpn
整理番号 115518
整理番号 http://doi.org/10.24484/sitereports.115518
対象時期 2022/03/04
対象地域
福島県
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Ver.1 2026-03-25 11:03:47.229817
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