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県道広野小高線関連遺跡発掘調査報告

https://jdcat.jsps.go.jp/records/202964
https://jdcat.jsps.go.jp/records/202964
bfce01e6-a2a8-4684-ae64-f5391a3626ae
公開日 2024-03-28
タイトル 県道広野小高線関連遺跡発掘調査報告
作成者 能登谷,宣康
作成者 及川,良彦
作成者 金子,明洋
作成者 齋藤,健
作成者 吉田,功
作成者 大栗,行貴
Distributor
寄与者 奈良文化財研究所
Nara National Research Institute for Cultural Properties
URI https://sitereports.nabunken.go.jp/122345
アクセス権 open access
Abstract
内容記述 鹿屋敷遺跡・赤坂D遺跡
福島県文化財調査報告書
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
鹿屋敷遺跡は、河岸段丘上に立地し、竪穴住居跡63軒をはじめ多くの遺構が検出された。竪穴住居跡は、弥生時代から平安時代にかけてのもので、古墳時代中期までの竪穴住居跡は炉跡を有し、古墳時代後期以降の竪穴住居跡はカマドを有している。時期により竪穴住居跡の数には多寡があり、占地を異にしている。古墳時代前期が最も多く、次いで、後期~終末期にかけてが多い。なお、遺構は検出されていないが、旧石器時代や縄文時代の遺物も出土している。弥生時代には石器が作られ、古墳時代には鉄製品が作られている。
赤坂D遺跡では、西向き斜面から古墳時代終末期~奈良時代にかけての製鉄炉跡廃滓場・瓦窯跡・須恵器窯跡・木炭窯跡が近接して検出された。製鉄炉跡は送風用の羽口を伴わない箱形炉で、木炭窯跡は製鉄炉跡と密接な関係にあり、遺跡内の瓦窯跡で焼成された瓦の中には、県内の瓦の中でも初期の段階に位置付けられる交差鋸歯文縁複弁六葉蓮華文軒丸瓦や重弧文軒平瓦が存在する。須恵器窯跡で焼成された須恵器も同時期のものと推測される。赤坂D遺跡は標葉郡の成立に直接的に関わる複合的な生産拠点であったと推測される。
Other
内容記述 出版物
Other
内容記述 Publication
トピック 日本史, General History of Japan
データの言語 jpn
整理番号 122345
整理番号 http://doi.org/10.24484/sitereports.122345
対象時期 2022/03/24
対象地域
福島県
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Ver.1 2026-03-25 11:08:33.341853
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