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博多

https://jdcat.jsps.go.jp/records/203046
https://jdcat.jsps.go.jp/records/203046
c33c8a5d-1531-47e5-b5c9-15e9fcbcac49
公開日 2024-01-15
タイトル 博多
作成者 吉田,大輔
Distributor
寄与者 奈良文化財研究所
Nara National Research Institute for Cultural Properties
URI https://sitereports.nabunken.go.jp/122552
アクセス権 open access
Abstract
内容記述 博多遺跡群第228次調査報告
福岡市埋蔵文化財調査報告書
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
第228次調査地は、博多遺跡群が展開する古砂丘のうち、最も海側に位置する「息浜」の東側に立地する。現在の標高は4.9mで、中世段階には砂丘の東側斜面に位置し、南側と東側に向かって傾斜していたと考えられる。
本調査では、任意に設定した標高3.6~3.7m程度の第1面、標高3.2~3.5mの第2面の2面の遺構面について調査を実施した。第1面では、中世後期から近世(15~19世紀)、第2面では14~16世紀の所産と考えられる遺構群を検出した。近世以降の撹乱が著しいが、検出した主な遺構は、石組遺構2基、廃棄土坑1基、土坑50基、ピット多数である。遺構密度はそれほど高くなく、近世以降の瓦組井戸以外の井戸は検出されなかった。遺物はコンテナケース40箱程度分が出土し、主な出土遺物は、近世の国産陶磁器、土師器小皿・灯明皿、瓦質土器の火鉢や鍋、人形、瓦等が多く、中世後期の輸入陶磁器(ベトナム等東南アジア産の可能性があるものもある)、瓦、土師器坏・小皿等がある。また、古代の須恵器や12~13世紀にさかのぼる輸入陶磁器も少量ながら出士している。
検出された石組遺構などの軸はやや東に振れており、町筋の方位を示す可能性がある。今回の調査では、太閤町割遺構やそれ以前の中世「息浜」の町筋等を検討するうえでの重要な成果を得ることができた。
Other
内容記述 出版物
Other
内容記述 Publication
トピック 日本史, General History of Japan
データの言語 jpn
整理番号 122552
整理番号 http://doi.org/10.24484/sitereports.122552
対象時期 2022/03/24
対象地域
福岡県
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Ver.1 2026-03-25 11:10:17.008110
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