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原遺跡第6次調査概要報告書

https://jdcat.jsps.go.jp/records/203277
https://jdcat.jsps.go.jp/records/203277
c14ccaf3-f3be-4bd7-9eff-ab1778c52602
公開日 2024-02-08
タイトル 原遺跡第6次調査概要報告書
作成者 川又,隆央
作成者 武田,裕光
作成者 熊谷,篤
Distributor
寄与者 奈良文化財研究所
Nara National Research Institute for Cultural Properties
URI https://sitereports.nabunken.go.jp/129164
アクセス権 open access
Abstract
内容記述 宮城県岩沼市文化財調査報告書
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
 原遺跡が所在する岩沼市南西部の玉崎地区は、『延喜式』に記載される「玉前駅家」、多賀城跡出土木簡にみられる「玉前剗」の比定地とされてきた。平成28年度の圃場整備事業に伴う第1次調査では、掘方規模の大きい柱穴跡、美濃地方で生産されたと考えられる須恵器円面硯が発見され、また翌29年度に実施した第2次調査では墨書土器や材木塀が発見されたことから、官衙関連施設の可能性が考えられるようになった。さらに平成30年度に実施した第3次調査では、主軸が真北方向となる桁行10間、梁行3間の長舎が同位置で建て替えが行われていることが判明し、建物の機能した時期は8世紀前半から後半と考えられるなどの成果が得られ、第4次調査では8世紀代から9世紀代の掘立柱建物跡を確認し、官衙中枢施設が移動している可能性が考えられるようになった。一方、第5次調査では、第3次調査で発見された長舎と一連の施設と考えられる掘立柱建物跡や9世紀代の区画溝を確認し、官衙中枢施設の広がりや中枢施設移動後の土地利用の在り方が明らかになった。
 第6次調査は、第5次調査地の西側で実施した。確認した遺構は古代の竪穴建物跡6棟、大型土坑1基、溝跡10条、土坑・柱穴多数のほか、時期不明の井戸跡1基、近世土坑1基である。竪穴建物跡のうち、SI21021は東西9.6m、南北9.8mの規模をもち、7世紀代の竪穴建物跡としては宮城県内でも最大規模である。遺物では8世紀末葉から9世紀半ば頃にかけての土師器・須恵器を主体として、猿投窯跡群の製品と考えられるフラスコ形長頸瓶や市内の遺跡で初となる灰釉陶器などが出土した。金属製品ではSI21003の床面で小型の鉄刀が出土したほか、溝跡からは雁又式・平根式鉄鏃など遺跡の性格解明の糸口となりうる資料を得られた。発見された遺構のうち、平面形状でほぼ直角に曲がることが確認され、8世紀代につくられたと考えられるSD21002は、埋没過程で同位置での掘り直しが認められること、溝の主軸方位がほぼ真北であることから、官衙中枢施設を区画する溝のコーナー部分とみられる。
Other
内容記述 出版物
Other
内容記述 Publication
トピック 日本史, General History of Japan
データの言語 jpn
整理番号 129164
整理番号 http://doi.org/10.24484/sitereports.129164
対象時期 2022/03/31
対象地域
宮城県
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Ver.1 2026-03-25 11:15:09.350980
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