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福長下モノ原遺跡

https://jdcat.jsps.go.jp/records/203746
https://jdcat.jsps.go.jp/records/203746
4c71523a-6252-4b2e-89c5-d215647460dc
公開日 2024-07-18
タイトル 福長下モノ原遺跡
作成者 高橋,浩樹
作成者 大澤,正巳
Distributor
寄与者 奈良文化財研究所
Nara National Research Institute for Cultural Properties
URI https://sitereports.nabunken.go.jp/131098
アクセス権 open access
Abstract
内容記述 一般財団法人米子市文化財団埋蔵文化財発掘調査報告書
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
 福長下モノ原遺跡は、日野郡日野町福長に位置し、日野川支流である印賀川中流左岸の北から南へのびる標高290mの河岸段丘の先端に立地する。
 今回の調査では、2時期の遺構を検出した。
 Ⅰ期は、段状遺構1基とこれに伴うと考えられる排滓場1ヶ所を検出した。段状遺構の底面には、貼床が施されているが、底面では遺構は検出されなかった。
 Ⅱ期は、製鉄炉1基、排滓土坑4基、土坑4基、溝状遺構1条を検出した。
 製鉄炉は、斜面地形に平行して東西方向に主軸をおくもので、炉本体は削平により失われていたが、地下遺構及び鞴座が良好な状態で遺存していた。地下構造は、本床状遺構に対して、短い小舟状遺構が伴うもので、小舟状遺構内には多量の炉壁が詰め込まれていた。このことから、本製鉄炉よりも古い時期の製鉄炉が近辺に存在したことが推測される。鞴座は、10㎝の盛土がなされ、その周囲の裾部には石が並べられていた。また、製鉄炉の周囲には、4基の柱穴があり、上屋の存在が明らかになった。
 排滓土坑は、製鉄炉の南東側と南西側に位置し、遺存状態が非常に良好で、ボタ山状となっていた。また、鉄滓や炉壁を埋納したと考えられる土坑も検出した。
Other
内容記述 出版物
Other
内容記述 Publication
トピック 日本史, General History of Japan
データの言語 jpn
整理番号 131098
整理番号 http://doi.org/10.24484/sitereports.131098
対象時期 2023/03/22
対象地域
鳥取県
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Ver.1 2026-03-25 11:25:04.763284
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