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中尾原遺跡
https://jdcat.jsps.go.jp/records/209997
https://jdcat.jsps.go.jp/records/2099970dbce3d0-7cac-4c5a-ad92-650adadb9ad5
| 公開日 | 2025-04-16 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| タイトル | 中尾原遺跡 | |||||
| 作成者 | 坂本,嘉弘 | |||||
| 作成者 | 渡邉,隆行 | |||||
| Distributor | ||||||
| 寄与者 | 奈良文化財研究所 Nara National Research Institute for Cultural Properties |
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| URI | https://sitereports.nabunken.go.jp/142172 | |||||
| アクセス権 | open access | |||||
| Abstract | ||||||
| 内容記述 | 日田市天瀬町花卉団地建設工事に伴う発掘調査報告書 日田市埋蔵文化財調査報告書 埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等 中尾原遺跡は、北部九州のほぼ中央部、筑後川の支流である玖珠川流域に展開する標高約400 mの五馬高原にある。この高原状台地は小河川の浸食を受け、起伏のある地形をしており、遺跡は南から北に伸びる舌状台地に残されている。調査の結果、縄文時代と想定する陥穴約60 基、弥生時代後期後半から古墳時代前期の竪穴建物67 棟、古墳時代前期の石棺墓を主体とする墳墓76 基が注目される。 陥穴は、平面形が円形と長楕円・長方形があり、床面には小杭を立てたと想定できる小穴が規則正しく、または不規則に掘込まれている。竪穴建物は、削平を受けているものも多いが、台地の平坦部を中心に残されている。規模は大小あるが、形態は全て方形で、壁沿いにベット状遺構が付設され、中央部で炉跡が検出された。出土土器は、九州の在地系土器が主体を占めるが、古墳時代前期の外来系甕形土器も含まれる。また、石包丁・鉄製手鎌など収穫具も出土しており、農耕社会の順調な発展もうかがうことが出来る。 この集落が途絶えた後は、この地は埋葬場所となる。調査区のほぼ全域で、石棺を主体に土坑・木棺・石棺系竪穴石室などを主体部とする墳墓が検出された。その形態は、円墳、溝を共有する方形周溝墓、円形区画のある墳墓、さらに径5 ~ 6 mの墓域が想定できる間隔で検出される石棺等が観察できた。特に土坑墓や木棺墓は狭い範囲に17 基が集中的に検出された中に多く含まれる。また、同じ墓域の中に2 基の石棺を隣接して構築する例も数例認められる。この他、同一石棺内に追葬を行なう複数埋葬例も49 号墓を含め5 例が確認できた。 |
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| Other | ||||||
| 内容記述 | 出版物 | |||||
| Other | ||||||
| 内容記述 | Publication | |||||
| トピック | 日本史, General History of Japan | |||||
| データの言語 | jpn | |||||
| 整理番号 | 142172 | |||||
| 整理番号 | http://doi.org/10.24484/sitereports.142172 | |||||
| 対象時期 | 2025/03/31 | |||||
| 対象地域 | ||||||
| 大分県 | ||||||