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石川県金沢市 市内遺跡発掘調査報告書

https://jdcat.jsps.go.jp/records/211054
https://jdcat.jsps.go.jp/records/211054
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公開日 2025-10-14
タイトル 石川県金沢市 市内遺跡発掘調査報告書
作成者 谷口,明伸
作成者 須貝,杏奈
Distributor
寄与者 奈良文化財研究所
Nara National Research Institute for Cultural Properties
URI https://sitereports.nabunken.go.jp/143861
アクセス権 open access
Abstract
内容記述 金沢城下町遺跡(安江町1番地点)、金沢城下町遺跡(尾張町一丁目9番地点)
金沢市文化財紀要
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
本書は石川県金沢市の中心市街地に所在する金沢城下町遺跡の安江町1番地点及び尾張町一丁目9番地点における発掘調査報告書である。調査は民間宿泊施設建設工事に先立ち、安江町1番地点は平成30年度、尾張町一丁目9番地点は令和4年度に金沢市埋蔵文化財センターが発掘調査を実施した。金沢城下町遺跡(安江町1番地点)は金沢城下町の金石側出入口にほど近い街道沿いに立地し、江戸時代においては街道に面して町屋が立ち並ぶ商人地の一角に当たる。発掘調査では土坑20基とピット2基を検出し、大小の土坑からは陶磁器類や木製品などの遺物が出土した。土坑SK17~20は方形に配置され、うち3基の底面に石材が残存することから礎石建物跡の可能性がある。その他、調査区の北側の一角から古墳時代前期の包含層を検出し、同時期の遺物が定量出土している。金沢城下町(尾張町一丁目9番地点)は東内惣構の西側にある町屋跡の遺跡である。A区では土坑や集石など計16基遺構を検出した。調査区北西端からは調査区外へ延びる東西約3.3m、南北約2.5mの大きさの方形の大きさの方形の石組を確認しており、土蔵のような大型建物の基礎跡と考えられる。またB区では土坑や礎石など計21基の遺構を検出した。現地表から約0.9m下からは、厚さ10㎝ほどの焼土の広がりを確認し、そのさらに10㎝下からは、焼土層と炭層が堆積した大型の土坑が検出されている。土坑からは表面が被熱した17世紀の陶磁器が見つかっていることから、寛永の大火の片づけ穴とみられる。
Other
内容記述 出版物
Other
内容記述 Publication
トピック 日本史, General History of Japan
データの言語 jpn
整理番号 143861
整理番号 http://doi.org/10.24484/sitereports.143861
対象時期 2025/03/31
対象地域
石川県
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Ver.1 2026-03-30 17:02:57.329597
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