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祖師谷大道北遺跡Ⅳ

https://jdcat.jsps.go.jp/records/220725
https://jdcat.jsps.go.jp/records/220725
33ed1304-a7e7-41b1-8664-b4daa7a075db
公開日 2026-03-24
タイトル 祖師谷大道北遺跡Ⅳ
作成者 品川,裕昭
作成者 手塚,美穂
作成者 赤堀,岳人
作成者 坂元,秀平
作成者 馬場,健司
作成者 松元,美由紀
作成者 矢作,健二
Distributor
寄与者 奈良文化財研究所
Nara National Research Institute for Cultural Properties
URI https://sitereports.nabunken.go.jp/146503
アクセス権 open access
Abstract
内容記述 世田谷区上祖師谷六丁目28番の発掘調査記録
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
 本調査地点は仙川右岸台地上に立地しており、祖師谷大道北遺跡範囲の中央東寄りに位置する。周囲では、これまでに13次の調査が実施されており、今回の調査は14次である。
 今回の調査で検出した遺構は、縄文時代の住居址5軒、土坑29基、ピット26基、古代の住居址1軒である。遺物は縄文土器、土製品、石器のほか、旧石器時代の石器、弥生土器、土師器が出土した。
 本遺跡では過去の調査結果から、縄文時代中期の環状集落が形成されているものと想定されている。本調査地点は想定される環状集落の南部居住域にあたると考えられ、住居址のほか土坑やピットが検出された。住居址はいずれも中期中葉勝坂式~中期後葉加曽利E式期と推定される。93号住居址は炉址や柱穴の重複等から複数回の建て替えや拡張が想定される。土坑は調査地の北側に集中しており、重複が著しく、多くが中期中葉~後葉期に帰属すると推定される。過去の調査においても、居住域の内側は土坑群が分布しており、今回の調査でも同様の傾向が認められる。ピットは南側にまとまりがみられる。今回の調査で検出されたこれらの遺構は、想定されている環状集落が形成された時期と一致し、この環状集落の一部を構成するものと考えられる。
 90号住居址は本遺跡では初めての古代住居址の検出例となる。本遺跡における集落の形成は古墳時代後期を最後に断絶しており、90号住居址はこれまで空白期となっていた奈良~平安時代の貴重な事例であるといえる。
Other
内容記述 出版物
Other
内容記述 Publication
トピック 日本史, General History of Japan
データの言語 jpn
整理番号 146503
整理番号 http://doi.org/10.24484/sitereports.146503
対象時期 2024/03/31
対象地域
東京都
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Ver.1 2026-04-20 06:19:00.395181
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