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園井土井遺跡

https://jdcat.jsps.go.jp/records/220749
https://jdcat.jsps.go.jp/records/220749
e595b532-f4a5-4556-93e3-6996b68ce110
公開日 2026-03-30
タイトル 園井土井遺跡
作成者 四田,寛人
作成者 河合,忍
作成者 竹田,千紘
Distributor
寄与者 奈良文化財研究所
Nara National Research Institute for Cultural Properties
URI https://sitereports.nabunken.go.jp/146537
アクセス権 open access
Abstract
内容記述 県道園井里庄線地方道路改築工事に伴う発掘調査
岡山県埋蔵文化財発掘調査報告
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
 園井土井遺跡は昭和59・60年度に山陽自動車道建設に伴い発掘調査が実施された。その際、礎石建物を含む17棟の建物や柵を伴う長さ30m以上の掘跡などがみつかり、中世の有力者の館跡と評価された。今回の調査区は、昭和59・60年度の調査区の北に位置する。
 1区は谷部の最も高い場所に所在する。地山上で中世の遺物を含む層を確認し、炉2基、土坑1基を検出した。炉はいずれも強い熱影響を受けている。これらの遺構から出土した遺物は少なく、時期を推定する根拠に乏しいが、中世の遺構と考えられる。
 2区は1区の南東約50mに位置する。遺構は黒褐色土層上面と地山層上面の2面で検出した。黒褐色土層上面では、掘立柱建物(2間×1間)や土器だまり、溝、土坑等を検出した。地山上面では、土坑5基等を検出した。黒褐色土には14世紀初頭~前半の土師器が含まれていることから、黒褐色土層上面の遺構は14世紀以降、その下の基盤層上の遺構はそれ以前の時期に比定できる。
 3区は昭和59・60年度の調査区に北接する。3区北全体及び3区南の北半では、近世以降の水田層直下で地山を検出し、近世に新田開発に伴う大規模な地形改変が行われていることが明らかとなった。近世以降の遺構は、3区北の地山上で18世紀頃の廃棄土坑や暗渠排水と考えられる遺構を検出した。3区南では、調査区南半に中世以前の土層が残存しており、14世紀前半の遺物のみを含む包含層や中世以前の土坑・溝などの遺構を確認した。
Other
内容記述 出版物
Other
内容記述 Publication
トピック 日本史, General History of Japan
データの言語 jpn
整理番号 146537
整理番号 http://doi.org/10.24484/sitereports.146537
対象時期 2026/03/13
対象地域
岡山県
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Ver.1 2026-04-20 06:19:30.551076
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