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林ノ後遺跡2 林尻遺跡

https://jdcat.jsps.go.jp/records/220756
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公開日 2026-04-20
タイトル 林ノ後遺跡2 林尻遺跡
作成者 平山,明寿
Distributor
寄与者 奈良文化財研究所
Nara National Research Institute for Cultural Properties
URI https://sitereports.nabunken.go.jp/146546
アクセス権 open access
Abstract
内容記述 国道279号横浜北バイパス道路改築事業に伴う遺跡発掘調査報告
青森県埋蔵文化財調査報告書
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
 林ノ後遺跡は、JR大湊線陸奥横浜駅から東へ約0.7㎞の標高約30mの台地上に位置する。令和4・5年に文化財保護課と当センターが遺跡南半部を調査している。今回はその北側に接する1,780㎡を調査し、縄文時代の溝状土坑1基、時期不明の柱穴19基と土坑3基を検出した。柱穴のうち11基は、約5m幅に約20mの長さで南北に連なって検出されたが、他の遺構は散漫な分布である。遺物は、近世以降の陶器・磁器が段ボール箱で1箱出土した。全て遺構外から出土したもので、特に集中して確認されたものはなく、散漫な分布であった。
 なお、令和4~6年の3か年の調査によって、遺跡ほぼ中央の約8,670㎡を調査し、縄文時代と時期不明の遺構、縄文時代・平安時代・中近世以降の遺物が確認された。調査区内では時代・時期ごとに利用場所を変えており、特定の場所への集中は認められず、局所的であったと推定される。
 林尻遺跡は、むつ市との境界近くの、JR大湊線有畑駅から北東へ約1㎞の標高約30mの台地上に位置する。令和6年に新規登録された遺跡である。調査区の調査開始前の現況は畑で、耕作に伴う削平がほぼ全面に認められた。2,220㎡を調査し、縄文時代の溝状土坑6基、時期不明の柱穴6基と焼土遺構9基を検出した。溝状土坑は、調査区中央から東西に列状に並んで検出された。長軸はほぼ南北方向で、等高線に平行している。柱穴・焼土遺構は、主に調査区南西隅で検出された。柱穴は、柵列状に3基が約4~6mの長さで南北に連なっている。遺物は、縄文時代前期初頭~前葉・弥生時代中期~後期の土器、近世以降の磁器と縄文時代と思われる石器が段ボール箱で1箱出土した。全て遺構外から出土したもので、遺構と同様に調査区南西隅周辺から出土したものが多い。遺跡の主体は今回の調査区外の遺跡南西にある可能性がある。
Other
内容記述 出版物
Other
内容記述 Publication
トピック 日本史, General History of Japan
データの言語 jpn
整理番号 146546
整理番号 http://doi.org/10.24484/sitereports.146546
対象時期 2026/03/11
対象地域
青森県
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Ver.1 2026-04-20 06:19:39.411344
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