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二本木遺跡群

https://jdcat.jsps.go.jp/records/230620
https://jdcat.jsps.go.jp/records/230620
a74737f4-d3c3-4654-b1b1-3162e281607b
公開日 2026-05-29
タイトル 二本木遺跡群
作成者 白木,守
作成者 江頭,俊介
作成者 豊田,章子
Distributor
寄与者 奈良文化財研究所
Nara National Research Institute for Cultural Properties
URI https://sitereports.nabunken.go.jp/57913
アクセス権 open access
Abstract
内容記述 二本木遺跡第19次調査・二本木遺跡第26次調査・神道遺跡第24次調査/街路事業「都市計画道路3・3・6号東合川野伏間線」(県事業)に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書 ; 7
久留米市文化財調査報告書
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
(二本木遺跡 第19次)
調査地は、標高は22~23mの丘陵斜面に位置し、JR久大本線を隔てた北側は、水縄断層系の活動によって形成された断層崖がある。調査では奈良・平安・鎌倉時代の遺構・遺物が確認された。9世紀後半の土坑からは、肥後からの搬入品と考えられる須恵器椀が出土した他、集落のピークでもある11世紀後半~12世紀段階では、二本木遺跡では初めてとなる井戸が2基検出された。南西300mに位置する筑後国府Ⅳ期政庁との関わりも注目される。
(二本木遺跡 第26次)
調査地は、標高は24~25mの丘陵斜面に位置する。調査では弥生・奈良・平安・鎌倉時代の遺構・遺物が確認された。中でも8世紀代の遺構は、これまで二本木遺跡でも検出例が少なく、該期の希少な発見となった。また11世紀後半~12世紀の掘立柱建物は、真北に主軸をとる6間✕2間の東西棟建物で、西方250mに位置する筑後国府Ⅳ期政庁との関わも注目され、二本木遺跡の中心的な建物の一つと考えられる。
(神道遺跡 第24次)
調査地は平成15年度に調査を実施した、神道遺跡第21次調査区の北東に位置し、南区の一部は重複する。また国道210号の道路下にあたり、遺構検出面までは2m以上の盛土がなされていた。遺構はピット50基余りが確認されたのみで、出土遺物も細片を含めて10数点と極端に少なく、得られた情報は極めて少ない。先の第21次調査においても、西半部では遺構が密集して検出されたのに対して、今回の調査区と重複する北東部では、ピットが散見できる程度であった。地形や遺構の分布から判断すれば、当調査地は浅い谷状の部分に相当するため、遺構がほとんど検出されなかった可能性も考えられる。
Other
内容記述 出版物
Other
内容記述 Publication
トピック 日本史, General History of Japan
データの言語 jpn
整理番号 57913
整理番号 http://doi.org/10.24484/sitereports.57913
対象時期 2010/03/31
対象地域
福岡県
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Ver.1 2026-06-15 07:32:11.288683
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