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筑後国府跡

https://jdcat.jsps.go.jp/records/230622
https://jdcat.jsps.go.jp/records/230622
113eeb78-fdf5-42c2-8b31-ab1b318f7afe
公開日 2026-06-01
タイトル 筑後国府跡
作成者 神保,公久
作成者 米澤,美詠子
Distributor
寄与者 奈良文化財研究所
Nara National Research Institute for Cultural Properties
URI https://sitereports.nabunken.go.jp/57916
アクセス権 open access
Abstract
内容記述 平成21年度発掘調査報告・概要報告
久留米市文化財調査報告書
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
(筑後国府跡 第231次)
第231次調査は、史跡筑後国府跡の「国司館」地区における史跡内容確認調査である。「国司館」地区の史跡整備に資する目的で調査を実施した。「国司館」は、中央区画と南区画に分けられるが、今回は内容に不明な点が多い中央区画北辺部分を対象として行った。調査では、従来指摘されていたように「国司館」の北辺において東西走行の道路遺構を検出し、それに沿うように「国司館」の北辺溝を確認した。しかし、道路遺構から「国司館」への出入り口は確認できず、北辺には出入り口があった可能性は低いことが判明した。さらに、区画内北部分における建物等の施設も明瞭には確認できなかったが、SB1とした柱穴列が何らかの施設に伴う可能性が考えられる。
(筑後国府跡 第235次)
第235次調査は、筑後国府跡Ⅱ期政庁東側に開析された谷部分における保育園舎増築に伴う遺構確認調査である。調査地の南側には、筑後国府域を東西に縦貫する官道が通過しており、旧地形の把握と、官道北側の状況を把握する目的で実施した。調査の結果、2本のトレンチ部分はいずれも谷状地形を呈しており、古瓦などの遺物の堆積が認められた。
(筑後国府跡 第236次)
本調査は、筑後国府跡Ⅲ期政庁の南辺中軸上付近で実施した専用住宅建設に先立つ発掘調査である。調査地の南側は、Ⅲ期政庁の南門推定地であり、関連遺構や通路状の道路遺構などの検出が期待された。調査の結果、土壙墓1基とピットのみが検出され、南門の関連遺構や道路遺構などは検出できなかった。検出された土壙墓は、副葬品より10世紀後半代の所産であり、Ⅲ期政庁存続期間と重なる。Ⅲ期政庁存続時に政庁内において土壙墓が営まれたとは考えられず、遺構の解釈や土器の年代観、Ⅲ期政庁の存続期間など、多方面で再検討を必要とするものと思われる。
Other
内容記述 出版物
Other
内容記述 Publication
トピック 日本史, General History of Japan
データの言語 jpn
整理番号 57916
整理番号 http://doi.org/10.24484/sitereports.57916
対象時期 2010/03/31
対象地域
福岡県
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Ver.1 2026-06-15 07:32:13.787294
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