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筑後国府跡

https://jdcat.jsps.go.jp/records/230669
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527248ea-d1b8-41cc-a389-0882bcc481d5
公開日 2026-06-04
タイトル 筑後国府跡
作成者 神保,公久
作成者 米澤,美詠子
Distributor
寄与者 奈良文化財研究所
Nara National Research Institute for Cultural Properties
URI https://sitereports.nabunken.go.jp/64923
アクセス権 open access
Abstract
内容記述 第227・234・237次調査報告/中環状道路整備事業『都市計画道路3・4・18号合川町津福本町線』に伴う埋蔵文化財発掘調査 ; 3
久留米市文化財調査報告書
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
(筑後国府跡 第227次)
第227次調査は、筑後国府Ⅱ期政庁の北側約150mにあたり、周辺で実施された調査では、大型掘立柱建物や溝など多くの遺構が検出されている。調査の結果、弥生時代前期末~中期初頭の溝、奈良・平安時代の掘立柱建物や土坑、溝を少数確認した。中心となるのは中世で、調査地付近が枝光という地名から、『高良記』にみえる「エタミチ」との関連が注目される。また、近世の溝・井戸などは近世枝光村に関する所産と考えられる。
(筑後国府跡 第234次)
本調査は、第227次調査の南側に隣接する。西側に隣接する第4次調査では、掘立柱建物や溝などが検出され、石帯や刻書土器など豊富な遺物が出土しており、関連する遺構の存在が予想された。調査の結果、「前身官衙」期~Ⅰ期政庁期にいたる時期の所産と考えられる土坑が検出された。奈良・平安期の遺構は希薄であったものの、陶硯類の出土などから、役人の居住域や実務空間の存在を伺わせる。また、中世のSE50からは曲げ物などの木製品が出土しており、木葉などの有機物から当時の古環境を窺い知れる貴重な成果を得ることができた。
(筑後国府跡 第237次)
本調査地は、筑後国府Ⅱ期政庁の北西隣接地にあたる。南側隣接地で実施された第118次調査では、Ⅱ期政庁北面築地塀から続くと思われる溝を検出しているが、これより北側約100尺(約30m)において平行する東西溝を検出した。この間には主要遺構は検出されなかったが、突き固め痕跡などの存在から、何らかの施設が設けられていたものと思われる。
Other
内容記述 出版物
Other
内容記述 Publication
トピック 日本史, General History of Japan
データの言語 jpn
整理番号 64923
整理番号 http://doi.org/10.24484/sitereports.64923
対象時期 2012/03/31
対象地域
福岡県
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Ver.1 2026-06-15 07:33:15.550603
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