WEKO3
アイテム
中仕田Ⅱ遺跡・金坂遺跡(2)・大館市内遺跡詳細分布調査報告書(8)
https://jdcat.jsps.go.jp/records/231023
https://jdcat.jsps.go.jp/records/231023fe3cc285-ca7b-4a79-a162-d54a31db3ffd
| 公開日 | 2026-06-04 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| タイトル | 中仕田Ⅱ遺跡・金坂遺跡(2)・大館市内遺跡詳細分布調査報告書(8) | |||||
| 作成者 | 嶋影,壮憲 | |||||
| 作成者 | 滝内,亨 | |||||
| 作成者 | 馬庭,和也 | |||||
| Distributor | ||||||
| 寄与者 | 奈良文化財研究所 Nara National Research Institute for Cultural Properties |
|||||
| URI | https://sitereports.nabunken.go.jp/147451 | |||||
| アクセス権 | open access | |||||
| Abstract | ||||||
| 内容記述 | 大館市文化財調査報告書 埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等 中仕田Ⅱ遺跡は、大館市早口字中仕田に所在する。遺跡は早口川の河岸段丘上、標高64mに立地する。調査は個人住宅の新築工事に伴って実施した。範囲は住宅新築工事部分の東西約10m、南北約8mである。遺跡の範囲は調査区外に拡がる。 調査の結果、縄文時代の遺物が検出された。縄文土器は中期末を主体とするが、後期末頃の土器も散発的に存在する。調査対象は工事で掘削される深さまでとしたため、遺物包含層までで止まり、遺構は検出されなかった。出土土器は多量の大木10式併行土器が見られる。剥片石器は少ないが、礫石器の敲石がやや多く出土した。このほか、呪具として土偶や三角形状土製品も得られた。 金坂遺跡は、大館市字八幡に所在する。遺跡は大館段丘北縁、標高71~74mに立地する。江戸時代には大館給人の居住する八幡町にあたる。調査は個人住宅新築工事に伴って実施した。範囲は住宅用出入口部分の東西約8m、南北約6mである。遺跡の範囲は調査区外に拡がる。 調査の結果、中世及び江戸時代の遺構・遺物が検出された。遺物で最も古い陶磁器は17世紀で、19世紀まで継続的に存在する。中世とみられる遺構には炉跡2基のほか、竪穴建物跡1軒がある。集落の成立は、遺構の新旧関係からみて、中世後期と推定される。江戸時代の遺構には掘立柱建物跡1棟、柱列1条、区割溝、柱穴、柱穴様ピットがある。遺構群の地割から江戸時代の侍屋敷跡と考えられる。江戸時代の出土遺物には陶磁器・土器のほか、金属製品・石製品がある。金属製品には器種不明の鉄製品と寛永通宝がある。石製品はおもに砥石である。 令和5年度及び6年度の市内遺跡詳細分布調査は、17の開発事業予定地内の試掘・確認調査を実施した。その結果、2遺跡(金坂遺跡、大館城跡)については本調査が必要と判断した。また、芋ヶ岱Ⅲ遺跡を新規遺跡として登録し、3遺跡(芋ヶ岱Ⅱ遺跡、芋ヶ岱Ⅲ遺跡、萩ノ台Ⅱ遺跡)については工事立会が必要と判断した。これらの5遺跡について、引き続き開発事業との調整を図った。 |
|||||
| Other | ||||||
| 内容記述 | 出版物 | |||||
| Other | ||||||
| 内容記述 | Publication | |||||
| トピック | 日本史, General History of Japan | |||||
| データの言語 | jpn | |||||
| 整理番号 | 147451 | |||||
| 整理番号 | http://doi.org/10.24484/sitereports.147451 | |||||
| 対象時期 | 2025/03/29 | |||||
| 対象地域 | ||||||
| 秋田県 | ||||||