WEKO3
アイテム
史跡興国寺城跡調査報告書
https://jdcat.jsps.go.jp/records/231038
https://jdcat.jsps.go.jp/records/231038f64c6391-c372-4a68-ae01-690a00001223
| 公開日 | 2026-06-08 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| タイトル | 史跡興国寺城跡調査報告書 | |||||
| 作成者 | 木村,聡 | |||||
| 作成者 | 神山,香織 | |||||
| Distributor | ||||||
| 寄与者 | 奈良文化財研究所 Nara National Research Institute for Cultural Properties |
|||||
| URI | https://sitereports.nabunken.go.jp/147473 | |||||
| アクセス権 | open access | |||||
| Abstract | ||||||
| 内容記述 | 発掘調査報告編2 沼津市文化財調査報告書 史跡-発掘調査・分布調査・資料調査等 史跡興国寺城跡は、沼津市根古屋・青野に位置する戦国時代から近世初期にかけての城郭である。平成7年に指定を受け、平成15 年から整備に向けた発掘調査を実施してきており、平成30 年度までの成果は平成31 年3 月に『史跡興国寺城跡調査報告』にまとめた。本書はこれに続き、令和6年度までの調査成果をまとめた報告書である。 調査地点は主に3地点あり、①伝天守台周辺、②本丸北西部、③本丸中央部周辺である。①では伝天守台礎石建物跡、伝天守台石垣、伝東櫓台、本丸土塁中段平場、本丸土塁にてそれぞれトレンチ調査を行っている。石垣は埋没部までの確認調査を実施し、最大幅約23.2 m、高さ5.0 mの規模であることが確定した。また積み方や石材の加工痕跡の希薄さなどを根拠に、石垣の年代は文禄期から慶長期前半頃に位置づけられる。 ②本丸北西部では、最終段階と想定される遺構の下層からも石列が検出された。これにより本丸最奥部には複数面にわたって遺構が残存している可能性が高まった。 ③本丸中央部では石積・石組み水路・石階段等にて構成される2 号虎口を検出した。興国寺城が機能した最終段階の遺構と考えられ、最終段階には石を多用する状況が明らかになった。 伝天守台石垣の成果とあわせて、今回の調査で興国寺城が土作りの城から石造りの城へと移行した様相を改めて確認することができた。興国寺城跡は15 世紀末から17 世紀初頭までの城跡の変遷を俯瞰することが可能となっており、中世から近世への移行期を検討する上で重要な遺跡といえる。 |
|||||
| Other | ||||||
| 内容記述 | 出版物 | |||||
| Other | ||||||
| 内容記述 | Publication | |||||
| トピック | 日本史, General History of Japan | |||||
| データの言語 | jpn | |||||
| 整理番号 | 147473 | |||||
| 整理番号 | http://doi.org/10.24484/sitereports.147473 | |||||
| 対象時期 | 2026/05/29 | |||||
| 対象地域 | ||||||
| 静岡県 | ||||||