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唐津城跡本丸4

https://jdcat.jsps.go.jp/records/251678
https://jdcat.jsps.go.jp/records/251678
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公開日 2026-06-19
タイトル 唐津城跡本丸4
作成者 坂井,清春
作成者 立谷,聡明
Distributor
寄与者 奈良文化財研究所
Nara National Research Institute for Cultural Properties
URI https://sitereports.nabunken.go.jp/142947
アクセス権 open access
Abstract
内容記述 唐津城石垣再築整備事業報告書5(9~15面調査区)
唐津市文化財調査報告書
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
唐津城跡は、唐津平野の北端、唐津湾に臨む満島山を本丸とし、そこから南西に広がる砂丘上に二ノ丸・三ノ丸を配置し、三ノ丸を囲むように城下町が広がっている。唐津藩では、初代藩主寺沢氏が改易となり断絶したため、唐津城築城期の文献資料が残されていない。さらに、唐津城跡では石垣解体と連携した発掘調査を行った実績に乏しく、唐津城築城期の状況は不明な点が多い。 文化財調査対象区域となる本丸南東部では、本丸大手門を構成する各遺構を検出した。本丸南側の9面調査区(9・9R面石垣)では、櫓門形式となる大手門の西側櫓台を検出し、これより西側には天守台へ延びる石塁や、土塀に伴う控柱跡を検出した。また、大手通路内では、櫓門の礎石を検出したことにより、櫓門全体の平面形状が明らかになった。 本丸南東の13面調査区では、埋没した15面裏南端旧石垣やその遺構面(硬化面)を検出し、唐津城最古段階の具体的な状況が明らかになった。また、石垣普請時の作業道を検出し、その具体的な工程も明らかになった。さらに14面埋没石垣を新たに検出し、本来の本丸塁線形状が把握されることとなった。 9面石垣裏では、つる植物の根系が広く根を伸ばし、石垣内部の目詰まり等を助長した状況を確認した。石垣面に繁茂するつる植物が、石垣内部に侵入して甚大なダメージを与えた状況を確認した事例はなく、全国初の事例である。 今回の調査は、江戸時代における唐津城の様子だけでなく、これまで全く知られていなかった唐津城築城期や石垣普請時の具体的な状況が窺えたとともに、唐津藩における、石垣構築技術や石垣普請の状況を詳細に確認した点で、非常に重要な調査となった。
Other
内容記述 出版物
Other
内容記述 Publication
トピック 日本史, General History of Japan
データの言語 jpn
整理番号 142947
整理番号 http://doi.org/10.24484/sitereports.142947
対象時期 2023/03/31
対象地域
佐賀県
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Ver.1 2026-07-21 06:27:50.971108
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