WEKO3
アイテム
山口遺跡ほか
https://jdcat.jsps.go.jp/records/252159
https://jdcat.jsps.go.jp/records/2521595098e5e3-6149-4f66-8671-c78d70b0132c
| 公開日 | 2026-08-12 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| タイトル | 山口遺跡ほか | |||||
| 作成者 | 鈴木,雅 | |||||
| Distributor | ||||||
| 寄与者 | 奈良文化財研究所 Nara National Research Institute for Cultural Properties |
|||||
| URI | https://sitereports.nabunken.go.jp/147935 | |||||
| アクセス権 | open access | |||||
| Abstract | ||||||
| 内容記述 | 工場建築計画に伴う緊急発掘調査 蔵王町文化財調査報告書 埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等 奈良時代終末~平安時代初頭(8 世紀末頃)の竪穴建物跡3 棟、平安時代前葉(9 世紀後半頃)の掘立柱建物跡1 棟、竪穴建物跡3 棟を確認し、2 時期にわたり集落が営まれていたことが判明した。8世紀末頃の土師器は非ロクロ調整で国分寺下層式新段階に位置付けられるものと、ロクロ調整で表杉の入式最初期に位置付けられるものとが共存するロクロ導入期の様相を示す。 竪穴建物跡から筒形土器(製塩土器)やミニチュア土器(祭祀具)が出土した。沿岸部で生産された塩が内陸部の本集落へ供給されるとともに、祭祀・儀礼に関わる文化的要素も共有していたことが窺われ、本集落の構成員の出自もしくは地域間交流の実態を反映したものと考えられる。 福島県浜通りおよび松島湾沿岸の古代製塩は、陸奥国府多賀城の管理下で行なわれた政策的な生産活動であった可能性が指摘されている。定型的な製塩技術を示す筒形土器の存在は、本集落の構成員の中に律令国家の軍事・行政機構の末端に連なる人物が含まれていたことを示唆すると考えられる。 また、福島県会津若松市大戸窯産須恵器が出土し、小片ながら複数個体の保有を示す。宮城県域でこれまで知られていた官衙とその周辺地域のほかに本集落のような地方村落においても、末端行政への関与など一定の階層にある人物の周辺には流通していたことを示すと考えられる。 |
|||||
| Other | ||||||
| 内容記述 | 出版物 | |||||
| Other | ||||||
| 内容記述 | Publication | |||||
| トピック | 日本史, General History of Japan | |||||
| データの言語 | jpn | |||||
| 整理番号 | 147935 | |||||
| 整理番号 | http://doi.org/10.24484/sitereports.147935 | |||||
| 対象時期 | 2026/03/31 | |||||
| 対象地域 | ||||||
| 宮城県 | ||||||